引き続き、世界遺産「中国南方カルストの1つ、「武隆」の旅行のお話です。
「武隆」の3つある見どころの2つ目は、「龙水峡地缝」。
前回のブログで書いた「天坑三桥」からバスで移動です。
体力回復のために、飴を食べてみたりしていたら着きました。
(そんなに遠くない距離です)
ここは、いきなり洞窟のようなところを下っていくスタートでした。
写真がブレっぶれですみません;
↓↓↓
冒険感ありますよね~
人が多く、人が居ないところなんて狙えなかったので、そのままを。
こんな日本語の看板も。
↓↓↓
うん。内容的に、中国語表記だけあれば十分かなとか思ってしまったw
そして、しばらくしてから、またまたエレベーターです。
↓↓↓
よく・・・ここに作ったよね・・・
降りてから見上げると、ちょっと怖いです。
エレベーターで降りてから、さらに下を目指します。
どんどん下っていきます。
これは確か、エレベーター乗る前に撮影。
先を行く方々が、とても下に見えます。
↓↓↓
大地の深い溝にいるよう。
途中、洞窟のような場所もありました。
奥の方は、照明がないので、とても暗く、進むのが怖いほどでした。
↓↓↓
自然の造形美に、ただただ驚くばかりの光景。
そして、その凸凹とした地形に、よくこんなにうまく道を沿わせたなと思う。
階段が多いですが、道自体はすべて舗装されているので、
歩くのは楽でした。
どんどん下に降りていくと、渓谷の一番下は、水が流れていました。
下に押してから、上を見上げると、また、更にすごい。
↓↓↓
高低差がすごいのですが、階段で下るので、案外楽でした。
(まあ、私は翌日筋肉痛だったので、楽とか言っちゃいけないかもしれませんがw)
写真が多くなってきたので、つづく。
天坑三桥では写真が少なく、見終わってから、もう終わっちゃったのか!!と後悔したので、
龙水峡地缝は、後悔しないように・・・と思って、
最初からなるべく早く歩き、撮りたいところではじっくり撮り、
撮らないところは急ぐ・・・というのを繰り返したので、
まあ、じっくり見れたか?と言われれば、急いだ記憶しかないのですが、
でも、天坑三桥とは比べ物にならない撮影枚数でした。
途中までは、前から2番手に居たのですが、
それでも最後には抜かされて抜かされて、旦那ちゃんと最後でしたけどね。笑