朝一でホテルを出て兵馬俑に向かった私たちですが、
1号坑、2号坑、3号坑を見終わったと、
近くにあった、レストランとお土産屋さんの入った建物に入りました。
この時点で、お昼の時間を過ぎていて、
お腹ペコペコだったので、2階にあるレストランへ。
選択肢はなく、食べ放題1択です。
お昼の時間を過ぎていた為、レストランはガラガラでした。
ローカル中華なバイキング。
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テーブルに置かれた、冷たい料理だけでなく、
その場で作ってくれる西安特色料理コーナーがあるのが良かったです。
肉夹馍。
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以前、食べた時には、コンビーフの様なお肉で、
あまり美味しくなかったのですが・・・
ここのは、美味しかったです!
私、2つも食べました。
その場で作ってくれるので、暖かくて美味しかったです。
びゃんびゃん面もありました。
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これも、注文してから作ってくれる感じだったのですが、
人によっては、もっと大きな器で受け取っている人もいて、
何が違ったのかはわかりませんでした・・・
不便だったのは、その場で作ってくれるコーナーで、
何が食べられるのかは、どこにも書いていないので、
何が食べられるのか、わからないところ。
先に注文していた人が受け取ったものを見て、同じのを!
みたいな注文をするしかありませんでした。
暖かいものが食べられるので、
昨年、国慶節(10月)に行った九塞溝のバイキングよりは良かったかな。
肉夹馍やびゃんびゃん面の暖かい料理は美味しかったですが、
他の料理は、うーん、まあまあでした。
私が行った日は、肌寒い雨の日だったので、
とにかく暖かい料理が嬉しかったです。
このバイキングは、値段をしっかりは覚えていませんが、
日本円で1000円ちょっとくらいだったような気がします。
兵馬俑の中に入る前(バスを降りてから、入り口まで)の場所にも、
西安特色料理のお店は沢山ありましたし、
見終わってから、バス停までの場所には、
マクドナルドやサブウェイなどのチェーン店が沢山あったので、
わざわざ兵馬俑の中で食べるよりも、外で食べても良いかもしれません。
このバイキングのある建物の1階はお土産屋さんだったのですが、
ここに、等身大フィギュアというか、複製品が売られていました。
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これが、驚きのお値段で・・・
右側の人型が「原大騎兵俑」で、17000元。
なんと、約272000円!!!!
ちなみに、180cm、200キロだそうです。
お土産に、いかがでしょう。。。(どうやって持って帰るの???笑)
左の馬型が「原大馬」は、50000元。
なんと、約80万円でした!!!
ひえーーーーーー
兵馬俑内のお土産屋さんは、全体的に高いです。
外にある出店の方が、安かったです。
午後早い時間に、兵馬俑を出ました。
出た場所は、思ったよりもだいぶひらけていました。
洋服屋さんの前にあった、面白いマネキン。
博物館の狩猟民族エリアから、出てきちゃったかのような服装の女の子。。。
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外にあった看板に日本語があったのですが、
英語は「テラコッタ ミュージアム」になっているので、
それを日本語にするなら「テラコッタ博物館」だと思うのですが、
なぜに「テラコッタ戦士と馬」。笑
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帰りのバス停は、この駐車場の方に進んでいくとありました。
なんとなく人の流れについていきました。
(入口と出口が違う場所にあったので、出口を出ると、ここはどこ??ってなります。)
これにて、兵馬俑は終了です。
うちの旅行はいつもそうですが、今回も急に決まったので、ほぼ下調べなしで来ました。
この後どうしようとなって、
とりあえず、西安の観光名所として、友達に聞いていた「鼓楼」を目指すことにしました。
そして、例のちょっと怪しかったバスで、都心部へ戻りました。(過去ブログ→☆)
つづく。