JAMES JOYCE COFFETEL(喆啡酒店)上海徐家汇店に、
宿泊しました。
最寄り駅は、上海体育館。
旦那ちゃんが、探してくれたのですが、
最初、夜にチェックインする時は、
大通りを少し脇に入ったところにある立地と、
見た目の小ささに、「え!?ココ!?」って思いましたが、
中は、改装したのか、外観に比べて、かなりキレイでした。
ロビーもフロントも小さいですが、
バーのような、ムーディーな雰囲気です。
ホテルの名前からもわかるように、コーヒーが売りのようで、
部屋にもオリジナルのコーヒーが置かれていましたし、
フロントでも販売していました。
フロント奥のカフェスペースでも、飲めるようでした。
(ここが、朝食会場。)
廊下。
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部屋も、雰囲気は、アンティーク風に統一されていて、
とてもキレイでした。
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一番オシャレだなーと思ったのは、水回りです。
シャワー。
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洗面台。
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ホテルの斜め前にはファミリーマートもあり、
明るくなってから見たら、周りは、ローカルながら、活気のあるお店が多く、
駅にもわりと近いので、便利です。
駅の最寄りの8番出口までは、徒歩5分ちょっと位でしょうか。

マイナスポイントは、フロントが、ほぼ英語通じなかったこと・・・
仕方ないですけどね。
英語が通じる人も居ました。
でも、対応は優しくて、中国語が聞き取れずに、筆記をお願いすると、
快く応じて下さったりと、感じの良いスタッフさんたちでした。
最大の欠点は、トイレットペーパーが少ないことです!
2日間とも、トイレットペーパーが、半分程度のロールの物が1つだけでした。
それだけ、持って行ってしまう人が多いのかなぁ・・・?
2人で滞在、しかも、私は、夕方早くからホテルに居たので、
ギリギリでした。
外のトイレはキレイじゃないところが多いので、
キレイで安心できるホテルのトイレに、
心配事があるのはよくないなーと思いました。
あとは、朝食が、中華でした。
チャーハンや焼きそば、肉まんや、春巻きなどなど。
朝から油ぎっしゅな中華は、食べれるものが少なかったです・・・
あとは、温かい飲み物がなかったのも、残念。
コーヒーが売りだと思うのですが、朝食にはありませんでした。
あるかな??と思っていたので、ちょっと残念。
まあ私、普段、コーヒー飲まないのですけどね・・・笑