建物は、「入口」って看板のところを入ると、
荷物検査があり、その先にチケット売り場があります。
1人、20元(約400円)。
日本のトリエンナーレとかを考えると、格安です。
チケットと館内ガイド。
入口入ってすぐのところは、こんな吹き抜け。
左上に見えるのが入口。
これは3Fから撮ったもの。
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さすがは、元発電所。
建物の外もカッコ良いけど、中も素敵。
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作品とかではなく、
階段を撮ったんだけど、ジェームズ・タレルさんの作品かのような、
かっこよさ!!
絵になる建物です。
展示されてる作品も、フラッシュNGだけど、
撮影OKみたいでした。
フラッシュNGの看板はあったけど、カメラNGはどこにも記載がなく、
携帯やカメラで撮ってる人が沢山居ました。
展示の内容は、今回のビエンナーレのテーマが「社会工場」だからなのか、
雰囲気が暗く堅めで社会風刺的なものが多かった様な気がしました。
私が一番良かったのは、砂糖の結晶でいっぱいの段ボール群の展示かな。
この入場料なら、建物見るだけでも価値あり!
1階と5階のショップで販売しているノートやエコバッグもお手頃価格で、
おしゃれだし。
5階にはおしゃれなレストランもあるので、オススメスポットです。
ビエンナーレは、2015.3/15までです!あと少し!!
上海のフリーペーパー情報によると、火曜日は入場無料みたい。
旦那ちゃんに、最近のブログは文字が多いねって言われたので、
少なくしようと思ったのですが・・・
最後に多くなってしまった・・・
美術館のショップとレストランについては、また今度。