昨年の8月頃
暑さでなのか お猫様の
ご飯を食べる量が減り
心配になり かかりつけの動物病院に
連れて行きました。
体重はさほど減っておらず
人間が夏バテで食欲がなくなるのと
同じだと思います。
全く食べなくなったら ダメなので
その時はすぐに連絡下さい。
と言われ
ありがとうございます。と言って
お猫様を抱き上げると
手汗というのでしょうか?
肉球汗?がすごかった お猫様。
家に着き
怖かったんだねぇ。
もう平気だよー。と 言うと
家中を グルグル ニャルソック。
その日に お猫様ご飯を買いに行った時
『2種類のご飯に飽きちゃったのかな??』
と母が言うので
それなら トッピングをしてみたら??
と提案。
塩分控えめ 猫ちゃん用 鰹節を購入。
これを〜いつもの ご飯にぃ〜♪
パラパラパラ〜っと
はい!お猫様まんまですよ〜。
と あげました。
クンクン🐱バクバク〜。
( ꒪⌓꒪) えっ…爆食い…
こんにゃに うめーもん あったんかぁ〜!!
と言った感じで 完食。
ひとまず良かった…とホッとした母と私。
若い時は 鰹節に 興味無かったじゃない?
やはり年取ると 味覚が変わるのですか??
食わず嫌いだっただけでは??と
つい言ってしまう。
そのまた別の日
猫ちゃん用おやつが あったので
試しに購入。
外はカリッ 中はトロッ!と書いてある。
本当に食いつくのか…と
1日の目安を見ながら あげる。
意外にカロリー高めなので
とりあえず一粒を 手に乗せて
あげてみたら 噛まずに飲んだ。
噛んで味わって!!と言うと
もっとくれ!!アピール。
思わず この一粒に何が入っているんだ??
と 確認してしまった。
もう一粒は半分に割って
よく味わって 食べてくんしゃい。と
あげると やはり食い付きが良かった。
昨年から このおやつと
塩分控えめ お猫様用 鰹節で
モリモリ食べてます。
もう19歳! 美味いもん沢山食いたいんじゃ!!
と なってしまったのか。
いつものご飯に カリカリがのってないと
食べてくれない。
鰹節がかかってないと 食べてくれない。
と お坊ちゃん…グルメに目覚めましたー。
寝る前の 夜食の催促はとにかく
しつこい。
『今日の夜食はダメよ!
さっき吐いちゃったんだから。』
と母は言いながら 寝室に行ってしまった。
はみがき中の私に
くれ〜!!く〜れ〜!!と催促。
ダメだよ。ママがダメって言ってたでしょ。
と言うと
『にゃーーーーっ!!』
すねて私に背を向ける。
背中がこの役立たずめ!と言っているようです。
でも、諦めず
くれ〜く〜れ〜!!
(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)꒳ᵒ꒳ᵎᵎ
なんだその顔は!!
ちょい首かしげは 反則だ!!
と 結局負ける…
こんな可愛い顔されたら
なんでもしますよ!!
内緒だよ… 少しだけだよぉ?
私の事好きだよねぇー??
って なんだこの感じ…
貢いでるのに、何故か不安を感じてる女
みたいな感覚。
はよ!はよ!はよ よこせぇー!!
と叫ばれ
はい、はぁーい♪
はい、どーぞ♪
美味しい??
私の事好き??と
食べてるところを 覗き込む。
シカト。
私は所詮
夜食の女でしかないのね!!(;´༎ຶД༎ຶ`)
おやすみ!!
と言って 電気を消して部屋を出た。
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