あっという間に6月ですが

 

いかがお過ごしですか?

 

 

 

今日は私の経験から意外なことが便秘の原因だったというお話です。

 

 

 

 

私は中学生の時に母が子宮筋腫になって入院した過去があり

 

それを間近で見てきたことから

 

産婦人科を受診する大切さを実感していました。

 

 

高校生の頃から便秘気味で、当時はそこまで気にしておらず

 

こういう体質なのかなと思っていたのです。

 

 

 

 

 

20歳の頃、大阪で一人暮らしをしていた頃に

 

不正出血の症状が出た私は

 

慌てて、産婦人科を受診したのです。

 

 

 

 

不正出血のことよりも気になることがある

 

 

卵巣が腫れているね

 

大きな病院を紹介するからMRIを撮ってきてください

 

 

 

 

まさに青天の霹靂

 

 

帰り道は動揺して、泣きながら自転車で家路に着いたのです。

 

 

 

【卵巣が腫れて大きくなっていく可能性もあり、

 

ねじれてしまうと救急車を呼ぶくらいの痛みだから

 

今のうちに手術したほうがいいというお話でした】

 

 

 

 

 

そこから結局は卵巣嚢腫で

 

手術をすることになった私。

 

 

 

 

術後しばらくして普段の生活を送るようになり

 

あれ?なんだか肌の調子がいいし

 

便秘が改善されている!!!

 

 

私の便秘の原因はどうやら卵巣嚢腫だったのです。

 

 

生活習慣で解消される便秘ももちろんありますし

 

私のように卵巣の腫れが原因で便秘ということもあります。

 

 

 

 

 

色々な考えがあり、どれが正解かはわからないですが

 

私の場合は

 

何か不調があったら病院を受診することも視野に入れる。

 

そして

 

不調が出る前に

 

生活習慣をできる範囲で整える。

 

 

というところに落ち着きました。

 

 

なんで便秘が続いているんだろう?

 

と振り返って考えることが

 

自分の体と向き合う1歩ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

treatripでは

抱えている不調がどこからきているのかを深掘りするために

対話の時間を設けています。