月組バウホール公演「愛聖女-サントダム―ル」の主な配役が発表になりました。

画像: 宝塚歌劇団公式サイトより

 

再演ではないだけに、名前を見ても”誰?”感が強いですが、手掛かりの「国王」あたりから探ってみました。

 

愛希れいかさんが演じるジャンヌ・ダルクが生きたのは1420年代頃。1337年から続いた百年戦争(フランスの王位継承をめぐるフランス王国とイングランド王国の戦い)も終わりに近づきつつある頃。戦っているご本人達は、今は百年戦争だからなんて思ってないから、終わりは見えてなかったでしょうけど。 それにしても、当時のイングランド王室はフランス王室との血縁があったということで、フランス王室が断絶したから、自分にフランスの王になる権利があるんじゃない?なんて言って戦争をしてしまうなんて、どんな価値観だったんでしょう??? 

ちなみに、宝塚ファンには良く知られた「カペー家」、10世紀のユーグ・カペーから1328年のシャルル4世まで続くものの直系の男児がなく断絶となり、娘の嫁ぎ先のとか直系以外のとかで18世紀のカペーにまで続くのですが、そんなことでいったら、自分にも権利があるという人は何人でてくることか。

 

ジャンヌは従軍しシャルル7世の戴冠に貢献したということで、彩音星凪さんのシャルル国王がこれにあたるのかな?と思います。 彩音さんはあまり印象がないのですが、すみません。そしてその頃のシャルルの戦いの相手はヘンリー5世、周旺真広さんのヘンリー国王はこれかな? 周旺さんは、「神家の七人」で最下級生で一番年寄りの役をやった方ですね。

それから、ジャンヌがいっしょに戦ったのが、ジル・ド・レで紫門ゆりやさんの役。紫門さんはこの役名しかないのですが、現代の方もこの名前の役なのでしょうか?それとも、過去の場面をずーっとやっていくという内容なのでしょうか?

以上、ここまでは、歴史からひっぱってこれた役名。それ以外は正直わかりません。

現代の場面もあるから、それはまったく無理ですね。

 

宝塚でフランスというとすぐにフランス革命が思い出されますが、今回はそれより300年くらい前のお話。 ジャンヌはたった19歳で火刑に処せられたそうです。(年齢は自己申告だったようですが。) でも、今回のお話は、火刑に処せられた時に稲妻とともに21世紀に迷い込むそうですから、どちらの時代の場面にもそれなりの人がいるはず。だけど、わからない。

後は見てのお楽しみです。

 

私は見るかどうかは、抽選が当たれば、もしかしたら。公演中に宝塚に行く予定にしているので、当たったらいいなぁ。 バウホールは見たことないし。