花組の「ポーの一族」、いよいよ東京で始まりました。

初日にはトップコンビの取材もあるから、各紙掲載してますね。写真はデュエットダンスの衣装の写真で。

画像: 宝塚歌劇団公式サイトより

 

明日海りおさんは「衣装やセットなど、細部まで作り込まれたスケールの大きい作品になっています。」とコメント。

このコメントをさらにわかりやすくコメントしたものが三井住友VISAカードの明日海さんの今月のメッセージ。

バンパネラという正解がないながらにも漫画というお手本のある難しい役についての明日海さんの想いが綴られていますね。

観劇前にもう一度読んでいかなくちゃ。

 

スカイ・ステージのタカラヅカニュースでも、今日は「ポーの一族」の話題が多かった。新人公演メンバーのトークのPart1があった。アラン・トワイライト役の飛龍つかささんが「いつもより繊細な場面が多い。だからこそ出来上がっている世界観がある。」と言っていた。

飛龍さんのいつものキャラが繊細キャラじゃないからそんなコメントになっている、というわけではないけれど、きっと組子みなさんに言えることなんでしょうね。いつも以上に繊細にと。

 

さて、今日はネットニュースで音楽学校104期生の文化祭の話題も出てましたね。星組の綺咲愛里さんの妹さんが出演したそうで、入団したら星組で姉妹共演とか書かれてますね。

画像: 宝塚歌劇団公式サイトより

 

有名人の親や姉妹を持つ生徒さんは注目されちゃいますね。綺咲さんの妹さんは「姉そっくりの華やかなルックス」だそう。

姉妹ジェンヌといえば、最近では夢咲ねねさんと愛加あゆさんの姉妹、蘭乃はなさんとすみれ乃麗さんの双子姉妹が有名ですが、他にも結構いるらしいですね。親族が現・元ジェンヌの入学希望者は入学の際の良い条件になるんでしょうか?とぼーーっと考えてしまいました。