今日も学生と話している中で
気づきがありました。
トレジャーファクトリーの店舗内ではどこを見るか
という話になり
その中のひとつで
商品のほこりのたまり方を話してくれたのですが
ほこりがなぜそうなっていて、
どう清掃を行えばよいかを
的確に観察し対応を考えてくれた様子を聞き、
その学生の社会人になってからの活躍のようすが目に浮かびました。
学生と社会人との違いに
習った内容や以前体験した内容そのものではなく
習った内容や体験したことのある内容から少し変化している
「変化形」をしっかり置き換えて問題解決していく力が求められる場面の
多さの違いがあげられるのではないかと感じています。
別の言い方をすると
「あてはめ力」でしょうか。
私自身も
この「変化形を解く力」に
磨きをかけなければと
気づきをもらいました。
日々勉強です。