ルイ・ヴィトン | トレジャー・ファクトリー社長blog

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リユースショップを展開するトレジャー・ファクトリー社長、野坂英吾のブログです

創業から150年の歴史を持つブランド、「ルイ・ヴィトン」
いわずと知れた世界のスーパーブランドです。
そんなルイ・ヴィトンの「L」と「V」を組み合わせた象徴的なライン、モノグラム・ラインにスポットライトをあてたイベント「ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅展」が六本木ヒルズ森タワー52Fの森アーツセンターギャラリーで3月21日(月)まで開催されています。

普段みなさんが何気なく接しているブランド品の「パワーバランス」というか「勢い」、「人気度」が一番顕著に現れるのがリサイクルショップにおけるブランド品の価格だと思います。
なぜかといいますと、ブランドショップでは店頭にて価格をさげて販売しませんのでお店側が売りたい価格をつけています。それがどの程度利用者から支持されているのかがはっきり現れるのがリサイクルショップにおける価格の下落率です。
1部、エルメスなどの商品では、希少性からメーカーがつけている価格以上に価格が高騰しているものもありますが、数あるブランドの中でリサイクル市場においても圧倒的に価格が下がらず保たれているのがこのルイ・ヴィトン、モノグラム・ラインです。
いいかえれば、「それだけ需要がある」「欲しい人がいる」ということですね。

そんな人々を魅了するブランドの真髄にアートとしてもぜひ触れてみてきて下さい。