〜前回のあらすじ〜
いつものように夫婦喧嘩してたら、旦那が限界を迎えたとかで家庭内別居宣言されたぽよ
↑私にしては珍しくリアルタイム更新の記事でした。
あの後、家のお米が尽きたので遊びに行くがてら旦那は娘を連れて義実家(米農家)に行ったんですね。
元々その予定だったので、べつに私に腹立って実家に帰ったとかそういうわけではないです。
いつも17時頃には帰って来るのですが、17時半になっても帰って来なかったので、
もしかしてこのまま帰って来ないんかな？
ガチで夕飯作らなくていいんかな？
…などとちょっとソワソワ期待してたら、旦那から着信がありました。
「一人時間はどうでしたか？反省しましたか？」
第一声がこれでした。
クッソうぜぇ……
言うまでもなく反省してません
普通に一人時間満喫してました。
ここぞとばかりにブログで愚痴り、その後はフリマアプリの出品作業をして楽しく過ごしてました
いや、だってせっかくの一人時間よ？
なんで反省に使わにゃならんのよ勿体無いっ！！！
フリマアプリそろそろ撤退予定なので、今がラストスパートなんだ！忙しいんだ！！！
私って基本的にそういう人間。
過ぎた事でクヨクヨ悩まない。
悩んで眠れぬ夜を過ごした事などないし、
悩んで食欲がなくなったこともない。
屈強の心！ 鋼のメンタル！
前回の記事に「いつまでも怒り続けることが苦手」と書きましたが、まさにこれなんですよね。
過ぎた事をいつまでも怒ったり悩んだりってすごく無駄な事だと思っています。
だって、その時間に何か得られるものってある？
結局それって自分一人じゃ解決出来なくない？
相手と話し合ったり、その時が来ないと意味がない。
一人で悩んだところで、ただネガティブな感情に支配されて気分が沈むだけじゃないですか…
だったら一旦その事は忘れて、自分の好きな事をして過ごした方が有意義なんじゃないですかね。
そう、我が名は反省しないマン！
またの名を無神経
結局、あの家庭内別居宣言はなんだったのか…
大した喧嘩っぽさもなく、普通に家族みんなでそうめんを食べましたとさ。
ザ・平和
残念ながら(旦那の世話からの解放的な意味で)我が家の家庭内別居は未遂で終わりました。
ただ、この日から旦那は私とは別の部屋で寝るようになりました。
私への細やかな抵抗なのか、単に布団を寝室に戻すのが面倒なだけなのか…(多分後者)
私としては、深夜に尻やら胸やらを弄られるのがマジクソストレスだったので別室で寝てくれるのは万々歳です。
「今日はどっちと寝ようかな〜」と娘が部屋を行ったり来たりウロチョロするのがネックですが
＊＊＊
今まで、『離婚』とか『別居』とか核心的なワードが旦那の口から飛び出したことってなかったんですよ。
多分意識的にそれだけは言わないようにしてきたのだと思います。
それが今回初めて『家庭内別居』というそれらしいワードが出たもんだから、正直ドキッとしました。
ついにここまで来たか…と
結局は茶番劇で終わりましたけど、夫婦仲が拗れている状況に変わりはないのでいつだってそういう道に向かってもおかしくないんですよね。
極力旦那の世話をしたくないグータラ専業主婦的には家庭内別居ってめちゃくちゃ都合が良いと思うんですけど、そんな悠長なことを言ってられるのも今のうちかもなぁ…