幼稚園の参観日に行ってきました
私もついに親側の立場で参加する日が……
とちょっと感慨深い
直前まで娘は一週間もの病欠。
私もうつされてしまってまだ完全に治りきってはいないのですが、どうにかこうにか熱も下がったしまともに喋れるくらいにまで回復しました
娘が風邪をひくと毎回うつされ、そして毎回重症化するのはなんなんでしょうね…
コロナになって以来、とにかく真っ先に喉がやられるようになりました。
すぐ声が出なくなるので、この先もし脱ニートする機会があっても接客業だけは避けたいな…と思ってる。
さてさて、参観日のお話
まあーーー緊張しました！！！
こういうのってコミュ障あるあるで行く前までが緊張のピークなんですよね。
まず何着て行けば…から始まり、事前に決めていたものが当日になるとなんかしっくり来なかったりね。
そして、今日に限って顔が浮腫んでいる、前髪が上手く決まらない、化粧のりが悪い、眉毛が失敗した…などなど。
みんな自分の子を見に行くわけで、誰も私のことなど見ちゃいないのにね
園内での娘の様子ですが、率直な感想としては「想像以上に赤ちゃん」でした
まだ幼稚園に7回しか通ってない初心者ですしね…
そんな早々に成長するものでもないのかもしれませんが、同世代の子に囲まれればそれなりに周りの子に影響されたりするものだと思っていたんですよね。
まさか先生に言われたことをやらない
まさか周りの子がみんな動いても頑なに動かない
まさかなんでも私に助けを求める
とはね…。
もしかして先生の言うことを聞かなければならないことを存じ上げてないのかしら…。
事あるごとに問題行動というかポケラ〜と突っ立っているだけの娘の姿が妙に目立ってしまって、ついつい「ほら立って！」「はいみんな座ってるよ！○○も座って！」「ほらクレヨン持って来て！」とかいちいち後ろから娘に声を掛けてしまいました(恥ずかしい親)
参観日とはあくまで普段の園での様子を観る場であり、親が手を貸したり口を出したりしてはいけないというのはわかっているのですが、つい……
娘の通っている幼稚園では、年少クラスに順次3才の誕生日を迎えた子達が入ってくるというシステムでして、最終的(3月)には1つの教室に2つの学年の子が集結する形になります。
なので、今月3才になったばかりの娘は現在このクラスで一番年下。
年齢だけで言えばクラスで一番手がかかって当たり前なので、まだまだこれからですよね…！
次の参観日には、今のような赤ちゃんではなくてしっかり幼稚園児らしい姿が見られることを祈ります
ちなみに、クラスで一番娘が可愛かったです
(親バカ)