県大会の日、日程は空いてしまったのだけど当日券など手には入らない。ということで久々に木曽に遊びに行ってきたのでした。寝覚の床、去年に行った赤沢の林、そしてもちろん開田高原。いい小旅行になったのでした。
こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。
木曽
木曽(木曽路)とは、国道19号の中津川から塩尻に至るあたり。
林業、木曽ヒノキの原産で、駒ケ岳など明峰があったり蕎麦が美味しかったり…
中央自動車道は山の向こうに離れ、少し静かな山あいの宿場町が点在しています。
中山道の宿場町たち。
阿寺渓谷など美しい渓谷や森林鉄道の遺構、美しい山々…
そんな木曽が好きで、何度か訪れてきたのですが、今回の目的は…
去年初めて行った赤沢の林、赤沢自然休養林を、もう一度訪れたい。
森林鉄道が残されていてトロッコ列車を運行しているのです。
前回はトロッコ目当てで行ったのですが、それだけではもったいないところです。
そのほかにはどこに行ったのでしょうか…
まあ見てみてくださいな。
寝覚の床
愛知から行くと、木曽福島のちょっと手前に、寝覚の床といわれる名所があります。
浦島太郎がここにたどり着いて玉手箱を開けたといわれているところ。
木曽川の中の巨大な岩々が、見事な景観を形作っているのです。
見てください(インスタなのでスクロールして見てくださいね)
どうですこのスケール感!
いちばん奥の高いところに小さな祠があるのですが、そこまで行けるそうなのです。
この岩々を乗り越えて、祠を目指します。
足を滑らせて木曽川に転落する水の事故も発生したのだそうで、気をつけて行きます。
途中でひとりの女の子が、「携帯持ってますか?」と。
自分の携帯、スマホを岩の間に落としてしまったらしいのです!
番号を聞いて鳴らせども、『電話に出ることが出来ません』と言われるばかり。水没したか?
回りの人も巻き込んで(みんなやさしい…)捜索し、発見できたのでした。
そして祠まで行って(ほんと大変でした)、戻ってきた直後、どしゃ降りの雨!
もうちょっと遅かったら帰ってこれなかった…
赤沢自然休養林
そして訪れたのが、赤沢自然休養林(スクロールして見てください)。
森林鉄道が残されていてトロッコ列車として運行されています。日本遺産。
前回はそれ目当てで行ったのですが、それだけではもったいない場所です。
森や沢、自然がゆたかで、『森林浴発祥の地』なのです。
伊勢神宮式年遷宮の御神木も、ここで伐採されているのです。
ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキが、木曽の五木。
山々の木々の自然がほんとうにゆたかで、沢もあって、1日かけて訪れたい場所。
いくつか森林浴のコースが設定されていて、そのひとつ、向山コースを歩いてみました。
スクロールして見てください。
食事をする場所もあるので、次回はお昼をはさんでいくつかのコースを歩いてみたいですね。
開田高原
そして大好きな場所、昨年秋にも訪れた、開田高原。
この日は御岳は残念ながら雲の中でしたが、のんびりと歩いてみたのでした。
開田ではもうコスモスが咲いています。
ブルーベリー畑や蕎麦畑、白樺の森や、乗馬もできる木曽馬の里などがあります。
聞こえるのはほぼ自然の音。風が木々を揺らす音や川の流れる音、鳥や虫の鳴き声…
標高1200m前後(4000ft)なので気温も下より7~8度低く、過ごしやすいのです。
こんなところ(スクロールして見てください)
この芝生にあお向けに寝ころがって空を見ていると…
昨日までにあったいろいろなことたちが、なんだかみんな遠い遠い昔のように感じられます。
自分の生命が終わるときには、ここでこうして空を見ながら静かに意識がなくなるのがいい…
そんなふうに思ったりします。
癒されてきました。
そしてここで素敵な宿を見つけたのです。
いつか誰かと訪れてみたい…
帰りに開田高原のいつもの日帰り温泉に寄って、ゆっくり浸かってきたのでした。
そのほかのものたち
木曽で見つけた、そのほかのものたち…
スクロールして見てください。
寝覚の床の近くで見つけた、1800万円!のヒノキのお風呂。
寝覚の床で見た、きれいな蝶。
移動の途中で見つけた、きいろい花畑。
きれいな雲。
関西電力の水力発電、三尾発電所(木曽川水系には関西電力の発電所が多いのです)。
森林鉄道の遺構の鉄橋橋脚。
1日で340kmほど走りました。
木曽、みなさんも訪れてみませんか。
