Trio Sync. 聴いてきました | フクロウのひとりごと

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ドルチェ アートホール Nagoya に、Trio Sync. コンサートを聴きに行ってきました。

名古屋公演は3度目なのだそうですね。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

Trio Sync. は、バストロンボーンの篠崎卓美さんと黒金寛行さん、そしてピアノの城綾乃さんのトリオ。

前回(いつだっただろう…)も聴きに行っていますね。

プログラムは、こんな感じです。

 

スピリッツ・オブ・ブラス/クレスポ、元田健太郎編

コンチェルト ハ長調/ヴィヴァルディ

コンチェルト・ボレアリス/ビルドガード

ピアノ三重奏曲より 第2楽章/メンデルスゾーン

 

4つの小品/ヒンデミット

トライセンス/中川英二郎

6つの楽興の時より no.3,4/ラフマニノフ

ピアソラ組曲/富岡篤志編

 

かっこいいファンファーレ調のスピリッツ・オブ・ブラスからスタート。

いきなりバストロでハイCがばんばん出てくる、攻めた曲でした。

ヴィヴァルディのコンチェルトは、ピッコロトランペット2本で演奏される曲。

2オクターブ低くバストロンボーン2本で、でもとても軽やかな演奏。

コンチェルト・ボレアリスは篠崎さんのソロで。

かっこいい曲&演奏。

メンデルスゾーンは、元はバイオリン、チェロとピアノのための曲。

バストロンボーンって音楽的な楽器なんだということを再確認させてくれるような演奏でした。

 

休憩をはさんで後半。

ヒンデミットは元はファゴットとチェロのためのデュエット。

なにしろバストロ2本とピアノなんていう編成の曲は、まずないのです。

曲目だけを見ていると、なんの演奏会なのだろう…、ってなりますね。

トライセンスは黒金さんのソロで。

バストロンボーンのテクニックを限界まで解き放ったような、中川さんらしい曲。

すごくかっこいい曲でした。

そして、6つの楽興の時は城さんのソロで。

最後はピアソラ。たしか前回も聴いたと思うのですが、また別のアレンジだと思います。

 

なにしろ、とても音楽的な面、バストロらしいところ、いろんな魅力が次々味わえる、

そんなコンサートでした。

打ち上げも、楽しみました。

篠崎さんが大阪市音にみえた頃に演奏された課題曲参考演奏を聴いて育った人たちって、

たくさんいるのですね。

 

また名古屋にみえる日を楽しみにしています。