ちょっと変な質問をしてみました。
ブレスって,『あいうえお』でいったらどれですか?
こんばんは。
トロンボーン吹きで作編曲家,吹奏楽指導者の福見吉朗です。
金管楽器のブレスは,もちろん楽器の中から吸うのではなくて,
マウスピースと口との隙間から息を吸います。
もちろん少しは鼻からも吸うと思います。
口から鼻から論争は,今は置いておいて…
吸うときのシラブルって,あると思うんですよね。
有効投票数287票。
やっぱり『お』と『あ』が多いのですね。
『お』の方が少し多くて,43%みえます。
楽器によっても違ってきたりするのでしょうか?
ぼくは,どれかというと『あ』なのです。
さて,曲を演奏している時には何ともないのだけれど,
ロングトーンしているような時,ブレスによって緊張ができる…
これが,ずいぶん前からのぼくの課題だったのでした。
いろいろな気づきによってよくはなってきたのだけれど…
ここから先の話は,ぼくが個人的に感じたことなので,
誰にでも当てはまるとは限らないと思います。
そのつもりで読んでくださいね。
『あ』でブレスすると,どうしても,口を開ける動きが伴うのですね。
アゴも開くし,くちびるも開こうとする。
それが,アンブシュアの緊張につながっているように思われたのです。
それでためしに,ブレスを『お』にしてみたら,ストレスがない!
よし,しばらく『お』で行ってみようか,と。。
それでも不思議なのは…
なぜロングトーンとかエクササイズをしてる時だけ緊張ができるのか。
曲を吹いている時も合奏でも,やっぱり『あ』でブレスをしているのに,
(録音録画してみました)
曲では気にならない。なぜか??
意識していないから,なのでしょうか。
やっぱりロングトーンの時って,『ブレスして,吹く』って意識がある。
曲ではそんなこと,考えていない。
考えなくてもできているんですよね。曲では。
じゃあ,それをふまえてどうするのか…
基礎エクササイズでは,
意識してないことを意識に上げる,というところがあると思うのです。
それは必要なことでもあり,それによってうまくいかなくなることもあり…
うーん,難しいです。。
でも,意識に上げることで気づいたり整理されたりしていけば,
動きがより洗練されてくる,ということはあるのですよね。
あなたのブレス,『あいうえお』でいったらどれですか?
