昨日,基礎合奏指導の最後にちょっと質問を受け付けたのだけれど,
その中に,『どうしたら,元気に声が出るようになるでしょう…』
というのがあった。
11月29日のブログ『声が出るということ』に書いたけれど,
それは,ぼくも時々思うことなのです。。
1つだけ言えるとしたら…
顧問なり指揮者なり指導者なり,そういう,前に立ってリードする人が元気だったら,子どもたちも元気になる。
リードする人が暗かったら,子どもたちも暗くなる。
リードする人がきびしく責める人だったら,子どもたちは萎縮する。
リードする人が楽しんでいたら,子どもたちも楽しい。
鏡なんですよね。鏡。
これは,言えると思う。
さて,でもたとえば淀工の丸谷先生は,怒っている時間がいちばん長い(^_^;
だけど生徒は普段,ほんとニコニコしてる。
なにがそんなに嬉しいんだろう,と思うくらい(^^)
怒るのにも,いろいろある。
憎くて怒る人,
なにかを恐れて怒る人,
怒るために怒る人,
愛おしいから怒る人…
怒りのエネルギーは,不信だったり不安だったり信頼だったり作戦だったり愛だったりもする。
もっとほかにもある。
どんなエネルギーで怒るか(叱るか)によって,子どもたちは全然変わる。
天と地ほどの違いがある。
これまでさんざんいろいろ見てきましたからね。
音楽するのが楽しくてしょうがない指導者だと,生徒たちも楽しい。
元気な指導者の生徒は,元気になる。
にこにこしてる(作り笑いじゃなく心からね)指導者だと,生徒もにこにこしたくなる。
そういうものじゃないかな,と思うのです。
ほかになにか秘訣やコツがあるのかな…
元気になる秘訣…
これまでいろいろなバンドを見てきた中には,特別なものはなかったと思います。
元気って,もちろん強制するものではないしね。
ひとりひとりの中から,きっと自然に出てくるもの。。
もちろん,みんながおなじになる必要もなくて,それぞれに個性を持っている。
その個性があつまってひとつになるから,きっと面白いんだと思います。