今日は、2023年5月にご紹介した拙作をもう一度ご紹介したい。
先日、YouTubeを何となく漁っていたら、ストラビンスキーのバレエ音楽「プルチネルラ」を発見したので、鑑賞していた。
こんな感じの吹奏楽曲はあっただろうか。何となく、そう感じた。
吹奏楽コンクール課題曲公募、朝日作曲賞の募集要項は、今回から大きく変わった。曰わく「各パート1stだけでも曲が成り立つような、声部の整った曲」と、小編成にスポットを当てるものになった。確かにB編成は、20人ほどで演奏出来る。少子化が叫ばれる中、もっと少ない吹奏楽部・吹奏楽団も存在する。そうした小編成用の曲として、小舞曲的な曲は合っているのではないか。今、少し構想を練り始めている。