みどりの日野菜不足の朝餉なる

 

本日はみどりの日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む事を趣旨とする国民の休日で、かつては昭和天皇の誕生日、現在の昭和の日に制定されたが、平成19年より今日に制定された。自然の恩恵に感謝。育てるだけでなく、それを糧として生かされる事にも感謝せねばならない。この日でなくても、普段から積極的に野菜を採りたいところだが、忙しい独り暮らしだと、どうしても出来合いのおばんざいや一品おかずに頼ってしまう。特にすぐ家を出なければならない平日は、それが顕著に表れる。ならば土日祝はどうかと言うと、普段とさほど変わりない。こんな日だからではないが、野菜をもっと積極的に採らねばという反省の意味も込めて詠んだ句。

母を亡くし、独り暮らしを始めてから、早いもので半年を越えた。その間、知り合いや親戚などから即席みそ汁や黒酢ニンニクのタブレットなど、日常困らないように何かと送ってくれる。有難い話だ。そんな詰め合わせの中に、青汁2ケースも含まれていた。「野菜不足の時は呑んでください」との添え書き付きで。以降毎日ではないが、牛乳に溶かして有難く頂戴している。もちろんそれに頼りきりではなく、比較的時間に余裕がある夕食は、野菜炒めやコンソメスープなどで補っている。しかし、圧倒的に足りていないのが現状だ。連休明けには健康診断。だからではないが、食生活を考え直さねば。

 

↓過去の作品はコチラ↓

コダマヒデキ~音楽と俳句の部屋~

 

感動した風景写真ある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう