私の勤める山王幼稚園では毎年5月に園庭で子ども達だけで小さな運動会をします。4月に入園したばかりの子ども達にとっては初めての運動会です。![]()
玉入れをしたとき、年少クラスに入園している我が家の三男は参加しないで見ているだけでした。
おそらく玉入れの意味が分からなかったのだと思います。![]()
改めて考えると玉入れは年少児にとって難しい競技だと思いました。まず高いところにあるカゴに向かって玉を投げるのでほとんど玉は入らず成果が少なくやる気が続きません。また3から4までしか数えられない年少児にとって数えて比較することがまだできないのではないかと思うのです。![]()
先日2回目の玉入れをするというので遠くから見守っていました。三男は玉をカゴに向かって投げることができました。しかし玉をたくさん拾っているうちに笛の音が響き競技は終わってしまい全身で悔しさを表現していました。
それでも自分のクラスが勝利し、担任の先生、クラスのみんなと飛び跳ねて喜びを表現し、楽しさを共有していました。
年少さんは勝ち負けは分からなくても、みんなで投げて拾って数えて飛び跳ねて喜ぶことが競技のねらいなのでしょうね。![]()
気付きを得るために、少し立ち止まって下記の質問に答えてみてください。
飛び跳ねるほど嬉しいのはどんなときですか?
答えは全て正解、答えは出なくてもOKです!
