ゴールデンウィーク最終日、いつものように、呆れるほど私は七輪に炭を入れてうちわで仰いでいると視線の先に庭のアーチにからみくテイカカズラの白くて小さな花が満開であることに気が付きました。![]()
家を建てたら庭にテイカカズラを植えたいと思うほど私はこの白くて可憐な花が株全体を覆う姿が好きでした。
そのテイカカズラが今年も期待通りに花を咲かせてくれたのです。
私はふとあることに気づいたのです。テイカカズラのテイカってもしかしたら百人一首を編纂した藤原定家じゃないかって。ググってみたらやはりそうでした!昨今の百人一首ブームに乗って一時期定家の唄や世界観にはまっていた私は自分の庭で定家と再び再会したように感動しました!![]()
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テイカカズラの名前は藤原定家と恋の噂があった式子内親王のお墓を定家のお墓から伸びたカズラが抱きしめるように巻きついたことを由来としているようです。![]()
このテイカカズラの花言葉は「依存」です。つる植物であるカズラは絡みつかなくては自立できません。しかし絡みつくもの、依存するものによって様々な姿に変身します。例えば庭のアーチのように。
自分らしくあるために誰かに依存するのは現代社会の生き方としてしっくりきます。依存という生き方は赤ちゃんや子ども時代だけでなく、人間として支え支えられて生きていくために不可欠なあり方ではないでしょうか。
誰かに支えられていなければ私達は生きられないはずで、たくさんの感謝を感じながら私らしい花を咲かせていこうと思ったのでした!![]()
どんなところを依存していますか?

