こんにちは!
◾︎仕事
2月上旬からか、上司からの指摘が増えました。
私が出来ていない部分があるので仕方がないですが、多少納得出来ないこともたまにはありました。
でも、上司が指摘することは出来ていないことだと感じるものばかりです。
しかし、上司も気を使ってくれて、今の言い方はマズかっただろうとか思ってたのか、改められてくれてたりしました。
昔はそんなことなかったのになと思うと、今のほうが居心地は良くて頑張ろうという気になります。
私の勝手な予想ではありますが、一時期私のヤル気が減退した時、上司は私への関わりを減らしていた時期がありました。
その時は「指摘されることが減って嬉しい」とか思ってた時もありましたが、しばらくして「指摘も怒られもしないのは期待もされてないことであり、寂しいものだな」と後に思いました。
そして今、指摘されることが増えて「イヤだな」と思ってしまう自分を見て、ないものねだりだなと思いました。
今の環境に感謝しなければと思います。
上司からは、上に対して正当な判断で言い返せるレベルになってほしいと言われてるので、頑張らなければと思うことが増えました。
勉強して現代に必要な能力を身につけていかねばならない職種ではあるので、しっかりと勉強をしていきたいです。
初めから自分が道を作りあげていくような仕事には自信を持てず尻込みしてしまうので、そういったことも出来るように頑張りたいです。
過去に上の人が下の人に厳しくしている理由が分からなかった時期がありましたが、私が歳をとって成長したことで分かることも増えました。
「この人、私の言ってること理解出来てるかな?」
と私も不安になることがあります。
ここ最近とてもそれが増えて、それで少し悩むこともあります。
リアクションが少なかったり、相手の口数が減ってきたら、そう感じてしまいます。
私が指示したことをせずに、違うことをやりだした時なんて危機感を覚えます。
私だけでなく、他の人も同じことを感じてる話しを聞いたりするので、私だけではないんだと安心しつつも、私が育成担当にあたってるのもあり、私にそういった苦情が入ってきているのは深刻なのかもしれません。
上司も私に仕事を教えていた時、この感覚が沢山あったんだろうなと思います。
私の場合、ストレートに「理解出来てるのか?」と言われてきました。
それくらい私に仕事を教えることに対して不安があったのでしょう。
事実、理解出来ていることもあれば、出来ていなかったこともありました。
何かを教えるにあたり、自分の説明が下手、相手の理解力の不足など、様々な要因で伝わらないことは起きます。
どのような教え方が一番いいのかは、教える側、教えられる側、双方の相性もあることでしょう。
私は私なりの接し方で、関わる人と一緒に成長していけるように頑張っていきたいです。
人の育成をしていると、上の人たちは本当に難しい仕事をしているし、みんなの相談に対して正しい方向へ導いたり、めちゃくちゃ大変だなと思います。
私が若かった頃は「上の人は実務もしないし、部下に指示するだけで高給が貰えていいな」と思ってました。
これは全て私の勘違いでした。
上の人は部下たちには見えない実務を沢山しているし、人に指示して仕事を進めることは、自分が全て理解していることが求められ、とことん教える部下と向き合わなければならず、とても大変です。
自分がやったほうが早いと感じても、やらさなければならない。
スペシャリストとジェネラリストの違いですかね。
出来る部下ばかりなら、きっと上司もラク出来るのでだろうとは思います。
私は苦労させている部類です。
なんでも出来てしまう上司の姿を客観的に見てると自分も出来てしまうような感覚に陥りますが、実際の私には真似出来ないです。
◾︎発言の影響
上司と会話をしていて、最近職場で起こっている事象を振り返ると、私が話した言葉が反映されているのではと思うことがあります。
良い事象ならばいいですが、人によればそうではないことでもあります。
私が述べる事実が、誰かを不幸にしている可能性がある。
しかし、私が事実を伏せれば、真っ当に生きる誰かが不幸になるかもしれない。
確かな事実だけを言わなければと、いつでも自分の発言には注意が必要だと感じました。
◾︎お金の価値
株で出た利益、仕事の対価で得たお金、これらに対して感じる価値は違うとずっと思っていました。
自分が苦労して悩み、それに伴って得たという過程は同じですが、なんとなく仕事のほうが人間関係も含めよく悩むし、毎日仕事と向き合ってるし、そういった理由で仕事の対価で得たお金のほうが価値を高く感じてきました。
しかし、昇給があった時に喜びを感じれませんでした。
株の利益が原因か、物価高の影響でお金の価値が薄らいだことが原因か、なにかが私の考えを変えはじめたように思います。
逆に、仕事で稼いだお金、株のお金の価値を平等に感じ取れるようになったのかもしれません。
コレが良いことなのか、悪いことなのかは分かりませんが、私としては良くない傾向のように思っています。
答えは無いけれど、頑張ってきた結果に対してのありがたみを感じる心を、何に対しても失わずにいたいです。
◾︎会社の未来
大小ありますが、会社ではいろんな事件が日々起きます。
沢山の人がいますから、人がいる分だけ、何かが起こることは必然。
勤めている会社は、正直そこそこの成長企業だと思います。
スゴいことだと思います。
詳しくはこの場に書けはしませんが、この日本の中の一流企業になる未来が見えなくもないです。
そこで、私が一番懸念していることが現実になろうとしています。
そして、私はその懸念が現実になる前に、株でそこそこのポジションにいなければならないと決心しました。
残された期間は約10年。
夢が無かった私が、株と出会えたことは感謝すべきことだと本当に思いました。
◾︎株
1日、1週間、1ヶ月とどんな値動きをしているかを見ることは大切だと思っています。
しかし、それで一喜一憂していてはいけません。
調べると、私の株は1年前と今を比べると約1千万増えていました。
こうしておけばよかったと思うことは沢山ありました。
でも、事実増えてきたことを考えると、間違ってはいなかったのだと思えます。
日々の値動きで一喜一憂せず、これからも大局を見て動いていきたいです。
しかし、お金が増えてもお金が増えたということも感じなければ、生活水準も上がりません。
株ってスゴいです。
◾︎体調管理
3月下旬、4月初めは体調が悪かったです。
季節の変わり目の影響でしょうか。
少しでも健康でいられるように気をつけたいです。
◾︎ドラマ
去年、ドラマを毎日1~2個見ていました。
テレビを見ない私が、ドラマを見るという楽しみを知りたかったからチャレンジしてました。
好きなものを増やす為に的な思いが始まりだったかと。
1話からきちんと見て面白いドラマだなと思うものは多かったです。
ただ、そのクールのドラマを見終わってからは見なくなりました。
毎日ドラマを見ていると、時間がかなり奪われてしまったのが原因です。
勉強とかが疎かになりました。
そして1年が経って、ドラマを見ながらも上手く頑張れないかなと考えました。
出した結論は、1クールで見るドラマの数を限定すればいいのだという結論です。
普通に考えて、毎日ドラマを見ていた昨年の私は異常でした。
今回は前評判が高いものを調べて、自分が好きそうかなと思ったものを選び視聴していました。
そんな私が今見ていたのは月曜日に放送されている
「女神の教室」
「罠の戦争」
です。
2つとも面白かったです。
もう終わりましたが。
そして今見てるのは、
「教場」
私はSMAPが好きなんですかね。
◾︎聴くというシステム
オーディブルで自己啓発の本を10冊以上聴きました。
それを通して思ったことです。
物語になってる本はとても頭に残りますが、ただやり方や考え方を説明しているような本はほぼ頭に残ってません。
想像を駆り立ててくれる内容じゃないと面白くなく、頭にも残らないと実感しました。
聴く読書にも内容によっては向き不向きがあると感じました。
◾︎あなたは何で成功したいですか
前述ではオーディブルを聴いていて、あまり向いてないんじゃないかな的な書き方になりました。
しかし、半分以上は読めて(聴けて)よかったと思う本ばかりです。
自己啓発に属する本でも、聴いているだけで泣いた話しがありました。
主人公を導いていく立場の人がいて、本当に素晴らしい登場人物をえがく本がありました。
ネタバレになるので多くは書きませんが、その人は愛情に溢れた指導者の人で、私はその人に魅了されました。
作品名は「CHANCE」
始まりは「ビジネスで成功したいのか、人生で成功したいのか」という問いでした。
私もずっと感じていることを書いている本でした。
どれだけ多くの成功を成し遂げる人でも、幸せが分からない人がいます。
私は成功している訳ではありませんが、たとえどれだけ成功しても幸せにはなれないだろうと自分でそう感じています。
この本にその理由は書かれていました。
私はこの本を読む前にそれに気づいていたので、その点は新たな発見にはなりませんでしたが。
人生で成功することは、幸せを掴むことだということがまとめられた作品でした。
他にも2冊あって全三部作なのですが、全部面白かったです。
主人公視点でも面白い作品ですが、私的には主人公の師となり、人を愛で包み込み、認めるという人物に対して涙しました。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、自分で自分を許し、自分を含め周りの人を愛すること、それが成功であるということだと教えてもらいました。
◾︎小説
自己啓発本ばかりでなく小説も聴き始めました。
ミステリー小説と、恋愛小説を聴きました。
人生で小説なんてほぼ見てこなかったので、最初は私が聴き続けれるのか心配でしたが、オーディブルだからなのか、苦にならずに本を進めることが出来ました。
「方舟」
とある建物内で行われた殺人。
事件を解き明かしていき犯人を見つけるというありがちな話しのようですが、そこも話しの進み方が面白いなと思いつつ、本当の終盤で知らされる事実に狂気を感じました。
その狂気を知った時、私が歩いている最中でしたが「ウソやろ…」と独り言が口に出てしまいました。
衝撃作品で作者の才能を感じました。
オーディブル内でも人気作品で、実際の本でも人気があったようです。
今のところ、私の中で1番オススメの小説です。
「汝、星のごとく」
若い男女の恋愛がえがかれていました。
それぞれの家庭環境、夢、恋心が混ざりあって、ドロドロとした恋愛でもなければ、綺麗な恋愛でもなくて、人間味があって素晴らしい作品だと思いました。
主人公は男性と女性共にであり、ストーリーはそれぞれの視点からえがかれ進行していくところも良かったです。
「テスカトリポカ」
宗教じみた内容と言語が多く、人も多数出てきます。
また、犯罪組織としての話も多く含まれており、コードネームも沢山出てくるので、脳内で人物の関係性を紐づけるのが大変な作品でした。
そこが分かるようになれば面白いと思います。
本で読んでたら挫折していたかもしれません。
「黒牢城」
戦国武将の荒木村重と黒田官兵衛を中心に描かれたミステリー。
ミステリーで人気があるような書かれ方をしていたので気になりました。
全部聴き終えましたが、歴史好きな人、ミステリーが好きな人はこれで満足出来るのか?と思ってしまいました。
起きる事件とかに私は物足りなさを感じました。
歴史は事実があるので、ミステリー小説を書くには難しさがあるように思ってしまいました。
「正体」
とても内容が分かりやすくて、かつ面白いと思いました。
次の展開がとても気になるお話しでした。
画像を取るために検索したらドラマになってたようですね。
オススメの小説です。
◾︎映画
金曜ロードショーで映画を観ることが多いです。
新しい趣味として、映画も加えたいなと考えています。
映画館で観なければ大切なシーンをカットされてることも多いです。
金曜ロードショーを見ていても、話しの流れに違和感を感じる時があり、ネットを調べたらカットされてるシーンがあったとかを見ます。
食わず嫌いをやめて、映画館で人気作品は観ていくようにしたいです。
映画を観に行こうかなと思うようになったのも、小説を聴くようになったからで、新しい作品に感動をもらいたいと思ったからです。
現実世界以外で感動を貰うことって大切だと思います。
アニメの映画もいいですが、洋画も観にいきたいです。
◾︎スラムダンク
少し時期は遅いですが、スラムダンクを観に行きました。
私はとても良かったと思いました。
マンガ連載の時に見続けてきて、ストーリーも知っている訳ですが、知ってたとしてもとても面白く迫力ある映画に仕上がっていたと感じました。