英借文の重要性 | ネイティブ英語のススメ

ネイティブ英語のススメ

「知識ゼロ」の状態から、ネイティブと「対等」に話すためのビジネス英語を学ぶ

英借文という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは、「自分のわずかな英語知識だけを頼りに1から英作文をするのはかなり危険である。

そうではなく、ネイティブが実際に作った英文から使える表現や構文を盗みなさい。」

というものです。


実際、文法知識を覚え例文を暗記したとしても、

覚えた例文の数が30例文位だとしたら全然暗記量が足りません。


その30例文の中から自分の言葉で新たな文章を作るとなると、

不自然な英語になる確率が非常に高いです。


ですので、「最低でも100例文、理想は1000例文暗記をしてください」

と私はいつもアドバイスをします。


とくに、日常英会話を本当の意味でマスターしたいのであれば、

1000例文以上は覚えていただかないと無理です。


「100パターンのフレーズを覚えるだけで日常英会話はマスターできる」

といった類の本には決して騙されないでください。


たしかに生活するうえでの必要最低限の英語力は身に付きますが、

それ以上のレベルには絶対に到達できません。


しかし、1000例文も用意している本やサイトは、

私の知る限りではありません。


では、文法書などで基本的な例文を暗記した後はどうすればよいか?

本や雑誌などから表現を盗んでください。


意識すべき点は、文法と語法とコロケーションです。


英文を読んでいる中で、「ネイティブはこんな風にこの文法を使っているのか」

という発見をしていくのです。


そうすれば自然に英語のセンスが磨かれていきます。

そしてそれらの表現を自分の言葉で使ってみてください。

文法の知識が一通りあれば、正確な英文を作れるはずです。


これが英借文の正しいやり方です。




私の運営サイトでは、現在1400例文完成しました。

各文法の基本例文はすべて網羅する予定です。(2014年4月下旬頃完成予定)


なので、当サイトの例文さえ覚えてしまえば、スピーキングの基礎を作ることができます。

さらに8000単語とシチュエーション別会話表現

(旅行で使える表現、ビジネスで使う表現、恋愛で使う表現、時事用語など)

も豊富に用意する予定なので、当サイトだけで英語をマスターする事は十分に可能です。


しかもすべて無料です。


それを考えると、

高い値段を付けて辞書にも載っているような表現を集めて販売をしている

本やオンライン商材と比べると、

私の方がかなり良心的だということがお分かりいただけるかと思います。


私はすでに市販でも手に入るような英語表現を集めて、

それを有料で提供するつもりはありません。


さらにサイトが完成したら、メルマガを発行して非公開ノウハウを動画で提供する予定です。

それも無料です。


ただし、私が集めたい読者は誰でもいいというわけではありません。

「努力と時間をかけて英語をマスターする覚悟がある人」

のみを募集するつもりです。


詳細については完成次第告知します。