断食(ファスティング) | モン太 のブログ

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ベンゾジアゼピン断薬後の日々などを書いて行きます

断食?ファスティング?どちらも同じだと思うのですが今風でファスティングで書いてみます(’-’*)♪


7月頭から朝食を食べない16時間ファスティングを始めてみました、シェディングからの湿疹が酷く治す為に色々やりましたが1番効果あったのがファスティングでしたね、手はかなり良くなって首がまだ残ってますがファスティング始めた7月から改善が加速した感じです


ファスティングが様々な体調不良改善に良いと言うのは離脱症状で苦しんでいた時から知ってはいたのですが・・・本当に消化も吸収も出来ず苦しんでいた時にやってみたら、更に悪化しそれは大変でした(;_;)


その時は分子栄養学のクリニックに行き、ファスティングどころか栄養が全く足りないのも分かり助けてもらった事もありました、でも一方でたんぱく質をどんどん増やしていくと言うのは実施していても自分にはどうなのかな?とも感じていました、糖質もなるべく減らすと言われてきましたがハチミツなどを取った方が逆に良かったりもした


そもそも胃腸が元々弱い、年も取ってきたのにそんなに食べる必要があるのかなと、しかし低血糖になりやすいのも確かだし・・・と色々自問自答しながら


現実に今回のファスティングでも最初は順調だったのですが暫くするとやはり低血糖の症状が出て、昼間に眠くなったり頭がぎゅーとなったりしました、でも朝の食べない時にココアにギーをとかした物を飲むとエネルギーもあまり落ちないで過ごせました、本当はコーヒーにMCTオイルでやる方が多いのですが自分はコーヒーもMCTオイルもダメなので・・・でもココアとギーは素晴らしい栄養価があります



自分はこんなココアとギーを

1ヶ月半の間朝食なしを続け、2回ばかり1日断食もやってみました、この1日断食も何も食べない訳ではなく、すまし汁断食と言うのを森美智代先生の本を参考にやってみた
改めて断食に関して様々な本や動画を見て勉強してみたが興味深いですね、確かに身体だけではなく精神的にゆとりや安らぎが出来る感じを体験しました、あと時間が出来るのです♪用意と食べる時、食器洗いなどかなりの時間が取られているんですよね、朝食がないだけでもかなり楽です、これからはサバイバルの時代になるかも知れません、少食でいられたら何より自信になるでしょう

この先は1日1食や3日断食なども考えていますがどうなるかは分かりません、やはり無理で元の3食に戻るかも知れないし身体に腸に聞いてやってみよう〜今回の目的はケトン体にしたい、糖質制限したいではなく、胃腸に負担をかけ無理に沢山食べないで少食にしたら炎症も減ってきたので続けてみようかなと言う感じです

森美智代さんは脊髄小脳変性症と言う難病を断食で治し、もう今現在27年も1日青汁一杯で暮らしている方なのですが本も興味深かったです


美味しい物を食べる事は幸せを感じる事でもあるし誰でも出来る事ではないですよね、でもヨガの賢者やアーティストなどなどにも少食の方は多いですね、そこにはやはり素晴らしい世界があるのでしょうね

でもこれは本当に人よって、同じ人でもその時によって違うので正解などはなく、自身で探って行くしかないですね、また変化があれば続編を書きます(’-’*)♪