良く噛む事のパート②を書いてみよう〜
良く噛む事は大切!これは分子栄養学のクリニックでもアーユルヴェーダでも漢方でも自然療法でも言ってたけれど、それを本人はサラッと流してしまう、小さい頃からの癖でもあり、そんなに大事とも思ってなかったりして、実際かなり意識的にやらないと続かないし
でもやってみると、これは根本的に大事な事だと気づいた、胃腸が弱い方や離脱症状などで自律神経が乱れている方などは特に大切
元気で胃腸の働きも良い人などは早食いしても影響も少ないだろうが、減断薬時など離脱症状が酷く自律神経も乱れまっていると胃や腸も動かない、こんな時に良く噛む事も出来ないで飲み込むと未消化物だらけになり様々な症状はより悪化していく、消化システムで良く噛む事だけは唯一自律神経が乱れていても自身で出来る事
良く言われるリーキーガット、遅延アレルギー、低血糖、血圧、自己免疫疾患などなど全てに未消化物は関係している
良く噛む事をやってマイナスな事は、最初は顎の筋肉痛になるかも、後は食事に時間が掛かる位、自分は最低30分で家では一時間位掛けている、玄米も入っているし
でもそれ以上のメリットは沢山ある(’-’*)♪こんな根本的な事すら、心身がどん底にならないと気づけないものなんだよね
食品の質も勿論大切だけど、それと同じく良く噛む事は大切!
気温差が激しいですね体調崩さないよう気をつけましょうね(’-’*)♪