様々な症状に栄養、特にたんぱく質が足りないと言うのは分かっていても、まずは胃腸(リーキーガット)などを治さないといつまでたっても消化吸収が悪いまま・・・
そのままで肉類やプロテインを沢山入れても消化できず腐敗したらしかたがない、この辺りが本当に難しい
なぜなら腸の粘膜回復にもたんぱく質がとても必要だから
でも自分の場合は焦ってもいい事はなかったので無理に沢山のたんぱく質を入れるのは止めて腸内環境を第一に考え、まずは腸内細菌活性化を目指し、プロバイオ、プレバイオ、糠漬け、ビートオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、乳酸菌生産物質などなど自分に合う物を探し、相性が良かったら長く続け、そこにたんぱく質がすでに分解されているアミノ酸、Lグルタミンなどをとり、オメガ3やビタミンAもそしてプロテインなどたんぱく質を少しずつ増やして行き、消化酵素のサプリなども自分に合う物を使いました
この辺りは人によっても全然違うと思う、消化吸収が良く出来る胃腸の状態ならこのような過程はいらないのだと思うし
この前のブログにも書きましたが難病と言われている病気の方や離脱症状の強い方はたんぱく質の消化吸収が特に悪いような気がする・・・
生まれ持った弱さにプラスして自身で化学物質の薬剤を長期服用したり、添加物、砂糖、アレルギー反応の強そうな食などもあまり気にせず身体に入れていた結果だと自分はそう思っています(^_^;)
様々な症状に栄養不足があるのは分かっていてもまずは消化吸収が出来ないと
例えばリーキーガットを治すなどネットで調べてみても分かりますが、どんな食が良いかは?人それぞれ違うですね、玄米が良い?いや白米が良い?ヨーグルトが良い?いやヨーグルトはダメ?など
共通する良くない物はあったりしますが個人差があります
また自分自身でも時期で変わってきたり
それでも色々やっていると自分との相性が分かってきたりして、やはり酵素を増やす食は良いように感じます
長くかかりますが腸の消化吸収の回復、本当に大事です!
良くなってくると、お腹のハリ、ガス溜まりが減ったり、便の状態が良くなったり♪
暑い夏にはより胃腸は弱りがちですが秋になってくるとちょっと回復♪このような波を繰り返し続け少しずつ治って行きます(’-’*)♪
夏の胃腸炎は気をつけましょう!