胃などの消化器症状 | モン太 のブログ

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ベンゾジアゼピン断薬後の日々などを書いて行きます

昨夜は暑かったですね~得意げ眠つけぬ夜でしたが夏の訪れを感じた日であります

今年に入り度々出ていた胃もたれ、みぞおちの苦しさ、喉のつまり等の消化器の不調がずっと続いていました、特に5、6月は酷く、体重は10kg減少、夜や朝方に強い吐き気、昼間に胃もたれ、体力も落ちて行ってしまい、そこで針治療に行ってみましたが

先生が見てすぐ検査に行って来なさいと言われ、あ~これはやはりヤバイやつなんだなしょぼんと思い胃カメラの検査を予約しました

前夜は、そう言えば自分はガン保険に入ってたなぁ~と保険書をみたり、マイナス思考たっぷりの夜でした

そして検査して結果は逆流性食道炎と軽い胃炎との事でした、逆流性食道炎は数年前の胃カメラの時も言われた事があったのですが今回胸焼け等が全然なく、胃もたれが強烈でしたので

薬、胃酸を強く抑えるパリエット(PPI)
などが出ましたが一回だけ飲んで、これは違うと思い止めました

いつもの自然治療家に相談するとモン太さんの弱っている所は肝臓だと言う事でシリマリンサプリを貰い、逆流性食道炎は胃酸が少なくてなると言うのが世界の常識で日本の非常識だそうで?

全く真逆な2つの意見、う~ん悩みましたがシリマリンサプリの方でやってみました

2週間位すると少し落ち着いてきたので、その時にメイラックス断薬をしました

しかし断薬もして気が抜けたのか、断薬して5日後に久々に自分でカレーを作り、夜、朝、昼と3回それも多めで食べたらまたまたそれから1週間以上胃もたれも喉の詰まりも出ていました

今では何とか消化器症状は落ち着いてきました

やはり食べ物はしっかり選らばないと行けない時なんですね

そして運動で汗をかくのが消化器症状を緩和するのにもとても良かったですニコニコ

気候にも影響を受けますし、自分の大元の自律神経のバランスがうまく取れないうちはまたあるかも知れないですが

食事や運動で自己治癒力を高め、自律神経のバランスを時間をかけて治して行く!

これを続けてやってみます

少し前に血液検査の結果を聞きに再び胃腸内科に行き

先生 :どうですか?

モン太 :最近は落ち着いてきました

先生:そうでしょう~それにあった薬を出してますからね!

モン太:・・・・・

先生:また同じ薬をだしておきますね

今回はさすがに貰って来なかったですが、この胃酸を抑えるパリエット(PPI)を1ヶ月半も飲んでいたらどうなっていたんだろうか?

最後は自己責任で自分で何を選ぶのか?決めるしかないんですね

食欲も戻っているので少しづつでも体重を増やし筋力をつけたいですべーっだ!