今日はコリンボのファーティグジャケット2ndタイプカスタムジャケットの話 | TRAVIS 名古屋のブログ

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今日ご来店のお客さんありがとうございました拍手

 

今日お休みのお客さん今晩は。

 

今日お勤めのお客さんご苦労様でございます。

 

で、今日は鈴鹿サーキットでF1やっていましたが、

今日の朝名古屋駅結構それらしいお客さんいましたが、

何より、外人のF1観戦が多かったですびっくりマーク

来年こそは行きたいですねぇ!

 

で、今日はコリンボから以前紹介のファーティグジャケットの

カスタムが入荷しています。

コリンボT田画伯の渾身のカスタムプリントになります。

COLIMBO SOUTHERNMOST BUSH JACKET Amend #2 Custom The WILD WEASELS

 


1960年代に米陸海空軍及び海兵隊に採用されていたジャングルファティーグと呼ばれ、亜熱帯エリアをカバーする夏期用のトロピカルゾーンの軽量コンバットジャケットです。
今回のモデルは60年中期に改良された2ndモデルをベースに、生地は綿細番手の糸を高密度に織り上げ、適度な撥水性と通気性を併せ持つ。またヴィンテージ感を高める為に特殊な染料を施しています。
その他仕様は、カーゴポケット底部に菊穴によるドレンホール、腰回りのアジャスタータブに、WWⅡの名残であるガスフラップの各仕様。
カスタムモデルは前後と両袖にプリントが施され、ベトナムでの脅威であった地対空攻撃システムを殲滅するために行われた「凶暴イタチ作戦」に参加したUSAFクルーのカスタムになります。描かれているのは当時のアメリカ空軍の主力戦闘機のF-105サンダーチーフ複座型になります。

元々のデザインのルーツは、WW2後期に開発されたパラシューテストコート(エアボーンJK)をルーツにしていると思われ、特徴的な4つのカーゴポケットにレギュラーカラー等の佇まいにその面影を見ることが出来、特に特徴のある逆ハの字にレイアウトされたチェストポケットなどもエアボーンJKの頃からの戦闘服を強く意識したディテールで、逆ハの字のポケットはパラシュートハーネスを装着時でも装備を取り出せるように工夫され、大きなフラップの4つのカーゴポケットはフラップ付で、尿素ボタンで留め、それぞれマチがあり収納も確保され、腰のポケットは裾近くの低い位置に配されています。
生地は同ジャケットの4期モデルをベースにしているので、スレン染されたコットンリップストップ素材を使い、サイズ感はトロピカルゾーンでの着用を主たる目的としていたため全体的にルーミーなカッティング。当時の着用マニュアルに於いてもゆったりとしたサイズを選ぶように指示されていた。
※ジャングルファティーグは細かなディテールの変更と生地の改良を加えながら、長期にわたり米軍に制式採用され、現在のBDUと呼ばれる基本的な野戦服の基礎となっていました。
サイズ感はちょい大き目です。

身長174㎝でウエスト30インチインナーにTシャツを着てMサイズを着ています。

ワンウォッシュ済です。お値段税込み31900円でございます。

これだけのカスタムでもお値段もお手頃かと思います。

 

秋には最適なコリンボファーティグジャケット2ndモデルベースになります。

 

今日は以上です。

明日はバイトなので、13時15分~お客さんのご来店お待ちしております。

トラヴィス