今日お休みのお客さん今晩は。
今日お勤めのお客さんご苦労様でございます。
今日ご来店のお客さんありがとうございました
今日も差し入れありがたやありがたやでございます
で、沢山ありがたやですが、ついでにウエアハウスセットインも
もうグレーのスウェットばっかりじゃなくて、オートミールで妥協してちょ
ウエアハウス Lot 401 Alaska プリントセットインスリーブスウエット
で、コリンボから今季のオブザーバーN-1デッキジャケットカスタムが
ようやく入荷したした.。
展示会て見てカスタムめちゃめちゃカッコいいと思った
今季N-1カスタムです。
今季はコマーシャルモデルをベースにしています。
COLIMBO OBSERVER JACKET N-1 CIV カスタム
なので、正規のコントラクターの支給品との違いがあります。
※古着市場で時折見られるキルティング仕様の50年代民間用のN-1とは違うそうです。
今季のN-1デッキジャケットカスタムで目を引く右胸のレザークラフトパッチ
コリンボT田さん手作業で1枚1枚の仕上げにかなり時間が掛かった、手の込んだレザークラフトパッチに仕上げています。
そこで、毎年カスタムで苦労されている点をコリンボT田さんに聞いた所
T田さん談です
当時は今回のレザーパッチも含めプロが手掛けた文字通り売り物みたいに出来が良い物もありましたが、大半はシアターメイドといって基地や前線に近い現地で資材を調達し、デザインから施工までを兵士たちによる「現場作業」で行ったもので、若干ラフな仕上がりだそうで、
毎回ステンシルカスタムなどでも意識している事は、上記の状況で作業した事による臨場感、リアリティなどを極力追求した上である程度以上のクオリティも満足させる公約数的なレンジを狙って企画、施工をしているといったところが今回に限らず苦労する部分だそうです。
レザーパッチにレザーを載せて更にペイントしている立体感のある
手の込んだレザークラフトパッチです。
そりゃあ時間も掛かりますねぇ
※カスタムは大戦中米海軍で主力であったガトー級潜水艦の第9番艦として42年に進水したBARB(バーブ)のデッキクルーをイメージしたカスタムで、右胸にはバーブ(鯉科の小型魚)がダイナマイトで威嚇するレザークラフトパッチを配し、背中にはやや大振りなステンシルを退色した色合いで表現された
更に実際の古着のN-1であったそうで、タロンジッパーの引手も
レザーでT山さんがこれまた手作業で編み込んだレザーの引手になります。
これまたなにかしら付加価値があるコリンボ製品ですねぇ
44年から本格的に支給されたN-1デッキジャケットですが、増え続ける兵員に対して生産が追い付かず、正規のコントラクター以外が生産したコマーシャルモデルなども緊急措置として調達され、今回は制式品ではない非正規のN-1タイプをベースにしています。正規品との違いは脇腹に設けられたサイドパネルとそれに連動して2枚袖となった袖の作りに大きく拡大された裾の身返し、裾のドローコードの出口をボタンホールで代用している点になります。ライナーはグレーブラウンウールアルパカパイルに、タロンジッパーが使われ、引手は古着で偶然見つけたレザー製でコリンボが手作業で編立てて引手にしています。
身長170㎝でウエスト30インチでインナースウェットを着て
Mサイズ着用です。
全体にゆったりしています。アームホールも広く
袖の作りもゆったりしてコリンボのN-1タイト過ぎるとも1部のお客さんに言われましたが、
これは着やすいサイズ感になります。
XLは売り切れでML在庫あります。
Sサイズは来週です。
お値段税込み72600円でございます。
今日は以上です。
明日も12時~お客さんのご来店お待ちしております。
トラヴィス