運動靴と赤い金魚 [DVD]/ミル=ファロク・ハシェミアン,バハレ・セデキ,アミル・ナージ

¥2,500
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運動靴と赤い金魚(イラン)1999年

監督 マジッド・マジディ
製作 アミール・エスファンディアリ
モハマド・エスファンディアリ
脚本 マジッド・マジディ
出演者 アミル・ナージ
ミル=ファロク・ハシェミアン
バハレ・セッデキ

主人公の少年アリが、妹の靴を修理してもらいに行き、その帰りにその靴を失くしてしまう。アリの家は貧しく、一生懸命働く父や、体の弱い母には、「妹の靴を買って」とは言えないので、内緒にするんです。そしてアリの一足の靴を妹ザーラと二人で交互に履いて学校に通うように・・・

一足の靴を、それもボロボロのスニーカーを二人で履かなければならないなんて・・ 今 自分が何足靴を持っているか考えると、なんというか・・・

主人公のアリ役の少年なんですが、役者ではなくて、イランの本物の貧困層の少年だそうです。映画の中での彼の笑顔や悲しい表情に、心がぐらっとしました。演技が上手いとかそんなレベルの話ではないんですよね。

貧しくて物がないけど、大切な物がそこにある なんていうのは、贅沢で物が溢れた時代に育つ僕ら目線の思いこみなのかもしれない。彼らは 靴が欲しいし、やはりお金が必要なのだ。



クリックで救える命がある。


安藤裕子さんが3/2にリリースする「大人のまじめなカバーシリーズ」のリード曲「林檎殺人事件」のPV!!
オリジナルの林檎殺人事件は知らないんですが、当時出演されていた 樹木希林さんもこのPVに出演されて「フニフニダンス」を踊っています!!
このダンスの緩さ(笑)とか 現場の楽しい雰囲気が伝わってくるのが最高です!!
割と最近のスカイタワーも拝めます。

PVの始まり部分に 
安藤裕子:「何個めで歌うの?」
池田貴史:「頭??」「カウント出すよ」「1、2 ・・」

ていう レコーディングの時の歌いだしの確認のやり取りが 録音されてます。緩イイな~ 


吉田美奈子さんと露崎春女(Lyrico)さんの共演。キャロル・キングの「A Natural Woman」のカバー。神戸にいた学生の頃、地元の有名なライブハウス(チキンジョージ)に来るたびに見に行っていた 吉田美奈子さん。日本に、こんなソウルフルな歌を歌える人いるかな~。露崎春女さんも綺麗だし、歌も凄い・・ こういうシンガーが日本にいることを本当に嬉しく思います。もっともっと評価されるようになるといいのにな~



こちらは 吉田美奈子さんのオリジナル曲。ドラムはポンタさん、ベースは岡沢章さんという 最高のリズム隊です。


素晴らしい曲だな~ 
北野武さんが作詞、玉置浩二さんが作曲した「嘲笑」という曲。

いろんな人に出会ったり、いろんな価値観に触れることで人間的に成長していく、でも自分の原点だったり、本当に大切なことは忘れない、変わらないでいるというのは理想的な生きかたかなって思う。
北野武さんの歌詞良いわ~ 心にしみます。

↓これは北野武さんとマッキーのコラボ!!
セロ弾きのゴーシュ [DVD]/佐々木秀樹,雨森雅司,白石冬美

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宮沢賢治さんの作品の中でも 「セロ弾きのゴーシュ」は、「銀河鉄道の夜」の次に好きなので、何回も読んでいるのですが、このアニメ化した作品は初めてでした。
監督は、あの高畑勲さん、現在はスタジオジブリが販売しているようです。

当然ですが、アニメなので本と違い、実際に音楽が流れます。ベートーベンの交響曲とかがね。そういう意味では伝わりやすいのかなって思うんですが、この作品を観て、改めて宮沢賢治さんの原作の凄さが分かってきます。

宮沢賢治さんは、自身もチェロという楽器が好きで、弾いてたようですね。彼は音楽の起源が、動物の鳴き声や風の音といった“自然”にあるということを知っていて、その重要さを この作品で伝えたかったのかなって思いました。

ちなみに「ゴーシュ」というのは フランス語で「不器用な」という意味だそうです。