国語の思い出(長男) | 2023年中学受験するよ(たぶん)

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2023年,最終的に,長男が中学受験(関西)に挑戦しました。
その記録等々。

こんにちは。りょうたろうです。

 

昔話ですが,

のえる真顔は,

公開学力テストの国語の点数は,

わりと安定していました。

大抵80点を超えていて,

調子の悪い時には,

たまに70点前後,という感じでした。

 

ところが,

冠模試の国語は大の苦手でした。

今振り返ってみると,

国語Ⅱは,

なかなか点数が取れておらず,

大抵平均点以下でした。

(そのため,国語Ⅱには期待しておらず,

国語Ⅰで,ある程度の点数を確保する

作戦でした。実際の試験でも,確か,

国語Ⅰの方が点数が高かった気がします。)

 

のえるの中学受験生当時,

論述問題の対策のため,

こちらの本を購入して

 

 

 

 

私も

これらの本をしっかり読み込んで

そのノウハウを

一生懸命,のえるに伝えました。

しかし,

…文章問題が得意になったのは,

のえるぼけーではなく,

明らかに「私」でしたてへぺろ

 

おそらくは,のえるの内心において,

ニコこの書物の書き方に従って解こう,

という気持ちが弱かったのだと思います。

実際,のえるは,

私がいくらガミガミ言っても,

記述問題を白紙のままにすることが多く,

書かれた答えの内容も,

これらの本の原則を踏まえていないことが

数多くありました。

言い換えれば,のえる本人の中で,

「記述問題を解けるようにしたい。」

「記述問題の点数を上げたい。」

という気持ちが,

あまりなかったのだと思います。

 

今思い出してみても,これらの本は,

記述問題の解き方,書き方を,

中学受験生でも分かる形で,具体的に示している,

という点で,超オススメです。

 

まずは,これらの本に掲載されている

問題を解いてみるとよいですが,

その後も,

①実際に問題を解くとき,及び

②答え合わせをする際に,

「自分が,どの原則に従って問題を解いたのか,

どの原則に従えば,よりよい答案を書けたのか」

をきっちり考察できるようになると,

書く実力もグンと伸びると思います。

 

このあたり,のえるにも,

できるだけ早い段階で,

改めて,

「記述問題の書き方」の見直しを

してもらいたいところです。,

…しかし,今は,

「現代文の記述問題を解けるようになりたい。」

というモチベーションがそもそもないでしょうし,

なかなか難しいかなあ。