どうも皆さま✋
先日Zwift内でFTPテストをした際(WOで)気まぐれにスマトレ用バイクに搭載していたパワメとデュアレコしたらズレるはずがほぼ一致しました
ちなみにパワメは4iiiiの左クランク側
この時合わせていたスケールファクターをあえて初期状態に戻してみたのですがほぼ一致しちゃったんですよね
そこでちょっと自分の過去の記事を読み返してみました
どうやらWOであれば誤差なく計測できてそう
だいぶ前なんでスケールファクター弄ったか忘れちゃった
ドマーネくんの両側4iiiiは調整したんですけどね
あぁ、ドマーネくんにしたらズレてたのか
ASSIOMAの方は記事にしてませんがX(旧Twitter)では行った形跡がありやっぱりブレてた
片側だから合うって意味わからんなってなって再検証
今回は4iiiiとASSIOMA、スマトレをトリプルレコードしてみる事に
ASSIOMAのスケールファクターも初期状態に戻しました
方法
スマトレはZwiftに接続
4iiiiは4iiiiのアプリに接続
ASSIOMAはGARMINのサイコンに接続
Zwiftで20分走のワークアウトを実施
スタートから終了まで同時計測しそれぞれのデータをZwift power上にアップし比較
結果
グラフを出した方が早いでしょうって事でこちらです↓
えぇ・・・
掠ってすらないんですけど・・・
ASSIOMAと合わないのはまぁ分かる
なぜ前回合ってたはずの4iiiiとズレたんだ・・・
校正はちゃんとしたはず・・・
しかもこの時ASSIOMAのクランク長設定をアプリから170mmにしたつもりでした
しかしサイコンの設定が優先されるらしくターマック165mmになってました
ローラー用バイクは170mmなのでその分のズレもあるかも・・・?
軽く調べた感じこちらの方のブログを拝見しペダル型のパワメはクランク長設定大事だなってなりました↓
この記事をざっくり読むと筆者の方が自分でクランク長設定をわざと変えてテストしている
そこで165mm設定と170mm設定をそれぞれ見比べると・・・
なんと平均パワーは6パターン全てに170mmの方が大体5~10w高く出ているではありませんか!!
この記事を読んだうえで改めてグラフを見ると・・・
これちゃんとクランク長設定して計測したら合わないまでも近くなりそう
💎「ですので!」
再計測
この日は翌日実走峠での20分全力走を控えているのでZ2で
4iiiiは自宅から出る事が無いのでいいや🙄
ASSIOMAは翌日使うどころか今後のレースや実走トレーニングなどのキモになる重要な指標です
パワーでペースもある程度管理するのでここがズレてるともう滅茶苦茶や
まずは30分Z2を踏む
↓
一度ライドを終了してZwift Powerで比較
↓
結果を元にスケールファクターを弄って再度30分計測
↓
結果を観測
あっ!ちゃんとASSIOMAのクランク長設定をローラー用バイクの170mmにするのを忘れずに!
ASSIOMAのアプリを見たらこんな文言が
トリレコ失敗はこれのせい
アプリで170mmにしたつもりがサイコンの方はターマックの165mmのままにしていたのでサイコンが優先されトリレコ失敗へ繋がった模様
再測定結果
まず1回目の30分
Z2から踏み始めてふと思いました
念の為ヒルクライムでもよく踏むであろうパワーでも踏んでおくか〜
って事で途中4分SSTパワー
1分FTPパワー、その後クールダウンついでに超低強度流しを入れてみる
zwiftではこんな感じに踏んでました
2枚目はスクショミスってありません🫠
まぁ合わせてるのでほぼ同じ感じです
zwift powerで見たグラフ
なんか良さげでは!?
平均パワーの差は約0.8%!?
誤差の範囲ですかね🤔
あまりにも上手くいってるので怪しみつつもスケールファクターは変えないで(初期値で)2回目へ
2回目は誤差-0.39%
おぉ!ええやん!!
でもそうなると両側計測の4iiiiは・・・?🤔🤔
となりますが今の主戦はASSIOMA
ASSIOMAさえ良ければ良いのだ
最悪ドマーネくんにもASSIOMA付けちゃけば良いんだよ
それがペダル型パワメの強み💪
それにしたもスマトレは上ブレしてなかった・・・ってコト?!(ˊ⸝⸝o̴̶̷ ̫ o̴̶̷⸝⸝ˋ)
それならそれで良かったので今回は良い測定になったな
スマトレ上でFTPが上がってもこれより実際は5%下げが現実なんだよなぁ・・・て思わなくて済みます
またそのうちやるかも
パワトレは何を基準にパワトレしていくか難しいですが個人的には練習量の比率が多いスマートローラーに合わせてます
皆さんの実走パワーはスマトレと合ってますか?合わせてますか?
ほんのの一例ですが参考になれば
4iiiiからは目を逸らしつつ😒
あと4iiiiさん電池蓋の強度弱いの何とかしてクレメンス
ではまた👋