こんにちはニコニコ





早くもPart6爆笑






 

学校にポリスが駐在


全ての学区でそうなのかは分かりませんが、うちの学区には学校ごとに担当のポリスがいます。


小学校の場合は常駐はしていませんが、初期対応をする担当ポリスが決まっていますし、イベントなどがあると必ず来ます。


中学校以上は各学校に担当ポリスが終日駐在しています。



我が家が住む街はとても治安がいい街で、学区のランクもかなりいいのですが、それでも警察を常駐させるのは、銃やドラッグなど、子供たちを取り巻く環境が日本とは比べ物にならないからだと思います。







 

名前がニックネーム


アメリカの学校では子供の名前をファーストネームで呼ぶ事が普通なのですが、更にニックネーム呼びが浸透している子も珍しくありません。


呼ぶだけではなく、名前を書く時にもそのニックネームで書くのです。



年度の最後にイヤーブックというアルバムを買うのですが、それを見て、


「え!この子の名前って本当はこんなだったの!?」


と驚く子は1人や2人ではありません笑い泣き



例えば


あやか→あや


のような感じならまだしも、全く違うやん!!て子もいるんですアセアセ






 
商品名で言う


タイトルだけ見たら何のこと??な感じですが笑い泣き、、



アメリカってモノの種類ではなく、具体的な商品名で言う事が凄く多いなと感じます。


例えば学校から○○を持ってきてねと連絡がある場合、



日本なら、、、

・油性ペン

・箱ティッシュ

・クレヨン


アメリカだと、、

・シャーピー

・クリネックス

・クレヨラ


みたいになります。

別に他のブランドでも全く問題ないのですが、何故かこんな風に具体的な商品名で指示される事が多いんですよね。

この方が分かりやすいから??


学校だけでなく、現地のママとの会話でも「シャーピーある?」みたいに聞かれるので、その商品名を知らなくて何のことを言っているのか分からなかった事もありますアセアセ







 

注射の後は普通の絆創膏


これ、最初見た時は結構びっくりでした。


日本では注射の後は専用の小さい絆創膏を貼りますよね。でもアメリカは、怪我をした時に使うあの絆創膏を貼られます。


私は日本のあの注射用の小さい絆創膏が当たり前だとばかり思って生きてきたので、普通の絆創膏を使うのを見て、


なんてアメリカっぽいんだ!

そりゃあんな小さいやつを丁寧に貼らないよね、アメリカは笑い泣き



と妙に納得しました。



でも、よくよく考えてみると、他の国はどうなのでしょう?

注射の為に小さい絆創膏を製造して、小さくて貼りにくいのに針を刺した場所に丁寧に貼ってくれるなんて、有難い気遣いだと思いませんか?


あの小さい絆創膏だからこそ、剥がす時に痛くないんですよ。普通の絆創膏は接着面が多くて、剥がす時はなかなかの苦行です。





ではまた〜。