こんにちはニコニコ




こちらの続きです。





ボストンにはフリーダムトレイルと名付けられた全長約5kmのトレイルがあります。





アメリカ最古の公園と言われているボストンコモンをスタートして、バンカーヒルまで歩きます。





フリーダムトレイルを歩くと、アメリカ建国の歴史にとって重要なスポットを巡ることができるようになっています。




全部歩くと結構な距離なので、一部だけ見る人の方が多いのかも。





我が家は、折角なので最初から最後まで歩いてみましたウインク




道路に赤いレンガで目印がされており、それに沿って歩けばそれがフリーダムトレイルなので、地図を見ずとも分かりやすいですよ。








この真ん中の茶色い建物で、ボストン茶会事件の集会が行われたそうです。





こちらはボストン虐殺事件の跡地。





第二次世界大戦の時に戦車として使われたものを改造した、水陸両用の観光バスも何度か見かけました。








真ん中の建物はクインシーマーケット。

クラムチャウダーやロブスターロールなど、ボストン名物の美味しいものが沢山売っていました。






ちなみに中はスタンドタイプのお店が多く、ゆっくり座って食事をする感じではありません。




写真撮影は不可だったのですが、現存するボストン最古の家(ポール・リビアの家)の内部も見学できました。(こちらは有料でした)





そして最後はバンカーヒルへ。

ここはバンカーヒルの戦いの舞台となった場所です。



実はワシントン記念塔よりもバンカーヒル記念の方が先に造られたんだそうですよ。




フリーダムトレイルを歩いてみて実感したのですが、ボストンて全体的に茶色いんです。




歴史がある建物が多いせいか、煉瓦造りの建物が本当に多くて、街全体が茶色く落ち着いた雰囲気でした。



なんとなく、街が古い感じが京都と同じような感じなのかなーと。





ではまた〜。