こんにちはニコニコ





こちらの続きです。






この日は朝からボストン茶会事件の博物館に行きました。





茶税に怒った殖民地の人々が停泊している船の茶葉を海にぶちまけた事件。


アメリカ独立戦争のひとつの切欠になったと言われています。




このミュージアムは自分で見て回るのではなく、時間ごとのツアーで回ります。


当時の人々に扮したスタッフの方が劇仕立てで案内してくれるので、とても分かりやすくて面白いです。




ゲストにも歴史の登場人物になりきれるカードを渡されます。


ゲストの中から選ばれた2名は台詞も任され、劇を盛り上げます。





私達の回に台詞を任されたゲストはとても上手でびっくりしましたびっくり





ツアーでは当時と同じように茶葉を海に投げる体験ができます笑い泣き




息子達はこれを1番楽しみにしていましたニヤリ




撮影禁止でしたが、当時10歳に海に投げ捨てられた茶箱(だと言われているもの)も展示されていました。




ツアーが終わるとティールームに行けるようになっており、そこでは当時投げ捨てられたのと同じ茶葉で淹れた紅茶を飲むことができます。





お値段も手ごろで、数種類の紅茶を自由に飲み比べできるのでお勧めです。





ちなみにツアーは各時間定員になったら受付終了になってしまうので、予約がベター。


公式サイトでの予約だとキャンセル不可ですが、GetYourGuidのアプリで買うと同じ値段でキャンセル可能だったので、私はそちらで予約しました。





ではまた〜。