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2024年2月25日


待ちに待った石見神楽大会です。

色々神楽に出掛けましたが、一番見ごたえがあり、好きなのが、年に一度浜田市で開かれる日本石見神楽大会です。


朝9時から夕方の6時までぶっ続けであります🎵

日曜日なので、最後まで見ていたら、翌日の仕事に支障が出るので、今までは途中で抜けていました。 


2023年の大会


 

2020年の大会



今年は車でなく、列車を計画して、できれば最後の『大江山』の豪華30鬼まで見たいと思っています。



前置きが長くなりましたが、

まず列車の旅からスタート!







新山口駅を前日の13時30分に出発する「スーパーおき5号」に乗車します。

始発ですが、日本海側の席に座りたいと思い立ち、予約しようとしたときには既に窓際は満席だったので、自由席の窓側席を確保するべく、新山口駅に着く便を早めて、一時間前にはホームで待っていました。

列に並ぶことなく、海側窓席に座れましたが、出発するときには、満席状態でしたから、早く来ていて、正解でした。






そして、念願の駅弁お弁当とビール🍺


地方の特急列車に乗って駅弁とビールを飲むのが私のささやかな夢でした。

電車の中でのビールは、私的にはなぜかスーパードライです(笑)


やっとゆめが叶う「コロナ後」が来ました!



ふぐずしのお弁当は発車前におおかた食べ終わりました😁




津和野など山のなかを通りすぎ、日本海。



水仙の花がいっぱいの鎌手駅。

この近くに水仙を見に来たことが何回かありますが、まだ見頃のようですね。



 


恐らく、ゆうひパーク三隅から列車を見下ろしていたカーブです。




ほどなく浜田駅に着きました。



どんちっち神楽時計は正時ではないので、動いてなかったです。会場のとなりのホテルに泊まり、準備万端ですグッ


晩御飯はホテルの目の前の居酒屋で浜田のお魚を堪能です。




ビールが飲みたい雰囲気ですが、その後日本酒は量的に無理なので、日本酒のみ。


浜田の純米原酒「日本海」

超辛口とありましたが、私にはちょうど良いかな?



お刺身盛り合わせ、

のどぐろ塩焼き、

いわしの天ぷら





朝御飯は、ホテルで

のどぐろの開き干し

沖キスの南蛮漬け

浜田名物赤天

のどぐろ入りののりの佃煮

めかぶの干したものは初めて食べました。


開場まで列に並んで記事を書いています。外でもホテルのWi-Fi使えて、ラッキー😆💕

会場の隣のホテルだから、並ばなくても開場してから、チェックアウトしても良いかなと思ったのですが、ほぼ満席なので、並んだ方が良いかなと思ったのです。
昨年は通路に座っている人もいましたからね。
一時間以上前から列ができていました。

列に並んでいる間にこんなチラシを貰いました。




神楽は人々の願いや祈りから始まったことを改めて感じます。



本編に続きます。