前回の続きで、長崎県の古墳巡りについてです口笛

東彼杵郡東彼杵町のひさご塚古墳を見学しました虫めがね

 

JR大村線・彼杵駅から徒歩5分ランニング

彼杵は「そのぎ」と読むのですが、難しい読み方ですねひらめき電球

上矢印「道の駅・彼杵の荘」の横に古墳があるのですが、売り場には野菜やクジラ肉が並んでいましたにんじんきのこ

 

道の駅って、超楽しいですよねスプーンフォーク安くて美味しいものがずら~り!!

上矢印道路から大きな後円部が見えましたラブラブ

全長58.8m、後円部径37.7mの前方後円墳ですクラッカー

5世紀前半の築造レンチ

上矢印復元されていて、こちらは南側虫めがね

北側には入ることができなくて、墳丘に上がるのも禁止でしたバイバイ

上矢印埋葬施設として石室は2つ、2号石室のレプリカ展示がありました四角オレンジ

「石棺系横口式石室」だそうですびっくり

上矢印周濠内を歩けますランニング

出土品は、横の資料館に展示中~虫めがね

上矢印ひさご塚古墳の西隣にも、重棺古墳(別称・カサンガン古墳)があるのですが、もう跡だけって感じですねあせる

ひさご塚古墳と同じ主軸(東西)で、全長26mの前方後円墳だったと考えられています旗

上矢印重棺古墳の跡は、平らになり整備されていて「兵五郎どん霊所」がありましたお願い

彼杵に住んでいた兵五郎どんは、足腰の痛みを治す神様になると言って亡くなられたそうで、ここに霊所が建てられました。足腰の痛い人はお参りすると良いそうですニコニコ

 

お茶が好きな方だったので、お茶がお供えされていますお茶

私が神様だったら、A5の黒毛和牛サーロインステーキとか、中トロの握りをお供えしていただけたら嬉しいですステーキ

あ、贅沢ですね(笑)

 

(参考文献)東彼杵町文化財調査報告書第5集 ひさご塚古墳 平成3年3月31日 東彼杵町教育委員会