ちょっと前になりますが、春に愛知県名古屋市の断夫山古墳に行った時の話を書かせていただきます
市街地にある大きな前方後円墳で、全長151m、6世紀前半の築造横に熱田神宮公園野球場があるので、高校野球ファンの先輩に「今度は古墳も見てください」と言ったら「フ~ン」って全然興味なさそうでした(笑)
2020年11月~2021年1月にかけて、前方部の東側が調査されたようです
この写真だと切れているのですが、もう少し右に回ったあたりで発掘調査が行われて、深さ2.3mの周濠が確認されました
もちろん見学したいですよね
すぐ横の管理事務所で古墳に入る許可をいただけば、後円部の上がり口から入墳OKです
見終わった時も、一言「終わりました」の報告が必要
A4サイズの説明チラシを下さいました
後円部は、直径80m、高さ13m
広々ですね
後円部と前方部の間・西側に、造り出しがあります
草でわかりにくいのですが、肉眼だと見えました
造り出しから墳丘を眺めようとしましたが、見えないですね
再び墳丘に上がり、前方部をまったり眺めました
また調査が進めばいいなぁと思います
先日、古墳旅をしようと滋賀県に宿泊しました
到着が夜22時過ぎていたので、飲食店が閉まっていて、コンビニではおにぎりほぼ売り切れという悲劇がっ
猛烈にお腹が空いていたので、BIG買いました(笑)久々に食べたのですが、美味しかったです
お弁当でも作ってくれば良かったかもしれませんね~
(参考)愛知県埋蔵文化財センター年報 2021.3