群馬県安中市簗瀬の簗瀬二子塚古墳(原市町13号墳)に行きました安中駅からバスに乗り、碓氷病院入口のバス停で降りて徒歩10分弱
北側からの様子6世紀初頭の築造2段構造で、墳丘の長さ約80m埴輪列あり。
周溝なども含めると、全体で推定約130m
後円部の南側の入口階段を上がり、まずは説明板をチェック
南側の階段から墳丘に上がると、結構大変草が膝上くらいまで育っているので、草をかき分けながら進みましたどひゃ~
後円部には、石碑と小さな祠
後円部南側に横穴式石室あり両袖式、全長11.54m。
羨道長7.47m、玄室長4.07m。玄室壁はベンガラで赤く塗られているそうですが、鍵付きなので見えません
石室入口両側の東西の壁は、後世に積み直されたものだそうです
後円部から後方部を見た眺めです
古墳のすぐそばにガイダンス棟があるのですが、ぐんま古墳カードというのが置いてありましたよ(9月11日現在)
さらに、古墳スタンプカードもあると嬉しいですね古墳を10基回ると、本物の埴輪1体プレゼントとか。レプリカじゃなくて、本物希望です群馬県さん、待ってます(笑)