古墳女子の一人旅岡山県岡山市の操山古墳群に行ってきました標高169mの操山に、古墳が約100基あるそうです
参考/てくてくロード⑤操山ルート 岡山市
山道に看板がありましたあちこちに古墳があるので、とにかく歩くことを覚悟の上、いざ出陣(筋肉痛の予感大)
今回の目的のひとつ石室が、なんと二股に分かれているという珍しい古墳石室が二股
どういうことなのかと思い、確認してみたかったんです
着いた円墳で、6世紀後葉~7世紀初頭の築造
そのまま進み、まずこちらが脇室長さ4.5m、幅1.2m、高さ1.3m頭を低くして、入らせていただきました。
この左手に、主室があるのですが・・・
埋まっていました青色矢印が主室、黄色矢印が先に見た脇室主室は、長さ5m、幅1.2m、高さ1.7m主室のほうが大きめです羨道から入り、確かに石室が二股に分かれていました
埋まっている主室を、上から見た画像天井石が落下しているのがわかります
~二股古墳見学の感想~
石室の二股は素晴らしいのですが、恋愛の二股は良くないと思いました
あれっ。なんか感想がズレているような気がしたけど、気のせいかな(笑)
【行き方】岡山駅からバスに乗り、原尾島住宅前で下車ここから山の麓まで、徒歩約20分他にも行き方はあるようです