古墳一人旅熊本県の塚原古墳群見学の続きです
古墳推定約500基、現在目にすることが出来るのは77基ものすごい数です
歩けば古墳どんな栄養サプリよりも、私にはこれが効きますね見学道もあるので、初めての方でも見やすいですよ
丸山2号墳、方墳5世紀中頃の築造
ここの家形石棺は、ガラス越しに見学することができます長さ2.4mの熊本県最大級の貴重な家形石棺なのです
ですが、まさかの出来事が・・・。ガラスが曇っていて何も見えませんでした中に入って、タオルで曇りを拭きたい・・・
この隣にある三段塚古墳は、戦争中に畑として利用されていたこともあり変形していたのですが、復元されました円墳5世紀中頃の築造と考えられており、未発掘。
古墳旅の最中に、宮本武蔵がこもって兵法の書を書いたという霊厳洞にも寄りましたここにいたんですね
宮本武蔵が、巌流島で佐々木小次郎と対決した時の木刀らしいのですがレプリカとの表記もなく、これは本物歴史ロマンを信じ、観光サイトの記載も拝見して、本物ということで楽しませていただきました~
古墳マニアの方へ
國學院大學博物館で開催中の特集展示『王権と古墳』
10月26日のミュージアムトーク
「古墳時代の空間構造」がありますよ~
参考/熊本県公式観光サイト「もっと、もーっと!くまもっと。」