群馬県高崎市八幡町の国史跡「観音塚古墳」に行きました
JR信越本線の群馬八幡駅から、まず先に考古資料館へタクシーで730円古墳は、そこから徒歩3~4分です
全長105m(現存約95m)の大きさなので、レンズに収まりませんが、前方後円墳です綺麗に墳丘が残っていました
6世紀末頃の築造
石室。昭和20年に、防空壕を掘っていた近隣住民が、偶然発見しました豪華な馬具や装飾品など、出土品300余点
羨道と玄室の境目あたり心静かにお邪魔します。
羨道+玄室=全長15.3m、長~い驚きポイントは、玄室の天井でした
天井石が、なんと55トン『大きい~』と、思わず声が出た巨石構造の石室なのですここを訪れる方がいらっしゃいましたら、絶対に天井を見上げてみてくださいね
墳頂や斜面には、葺石の残りかと思われる石が多数
この後も、周辺の古墳巡りを続行
【古墳巡り 三種の神器】
虫よけスプレー、虫よけシール、古墳柄ハンカチ
このグッズを持って、古墳を計9基見てきました
~続く~
【参考】高崎市観音塚考古資料館 リーフレット