来週、合コン入りました間に合うように、ネイルをリニューアルです
ピンクと白の可愛い組み合わせにしたのに、先輩に「紅白まんじゅうだ」って言われました
ひどすぎます
さて。いつもは古墳巡りをしている私ですが、たまには古墳ではない遺跡にも行ってみようと思いまして神奈川県三浦半島にある海蝕洞窟遺跡にレッツゴーしました
海岸沿いにある海蝕洞窟が、弥生時代から平安時代にかけて、住居や墳墓として利用されていたようです
【正式名称】
神奈川県指定史跡/毘沙門洞窟弥生時代住居阯群
google mapを見ながら、ひとまず船が停泊している小さな港まで来ましたここから岩場に進んで左に曲がり、海岸に出たらひたすら海岸沿いを進みます
左の断崖を見ながら歩いているとあっ、ありました
海岸からだと、4~5mくらいの高さになるかな洞窟発見
三浦半島にはいくつかの洞窟遺跡があり、ここの毘沙門洞窟はその一部
早速入ります
ドキドキ
この洞窟からは、弥生時代の釣り針、農耕用具、装身具類などが発見されています
占いで使う卜骨まで発見されているのですが、その知識は一体どこから来たのでしょうね
一番奥に、台になりそうな?岩がありました。奥行きは約17mなので、広くてなかなかの豪邸ではないでしょうか
博物館などで弥生時代の復元住居を見る機会はありますが、洞窟住居は見る機会が少ないと思います
洞窟探検だけでなく、海が好きな方にも楽しめるお散歩コースでしたよ
所在地/神奈川県三浦市南下浦町毘沙門