上野の国立科学博物館で、企画展「砂丘に眠る弥生人」が始まりました山口県下関市にある、砂丘上の弥生時代集団墓地に関する展示12月11日~来年3月24日まで。入場料620円
弥生時代の人骨が約300体発見された遺跡。私的な見所は
①弥生時代の頭蓋骨展示多数。保存状態が良いです
②石剣や銅剣が刺さったままの人骨
③動画放送中みんな海のほうを向いて埋葬されていた…ということがわかります
博物館繋がりですが最近では、愛媛県松山市の松山考古館にも行っています
持ち上げてもいい土器&円筒埴輪が展示されていました円筒埴輪は30cmくらいの高さだったでしょうか。うわ、重っ厚みがあるので、なかなかの重さですよ
考古館の前に、古墳時代の高床式倉庫&古墳がありました
右の赤矢印の山が、高月山第2号墳の移築復元ですその上には石棺の復元もあります
考古館の中だけでなく、屋外の展示も興味深いですね
帰りに、松山駅のアントステラカフェでまったり
少しずつでいいので、こうして全国の博物館、古墳など回ってみたいです