10月13日から、明治大学博物館で「ウイリアム・ガウランドと日本の古墳研究」という特別展開催中
ガウランドさんは、日本で約400基の古墳を調査した英国人技師です
明治5年に来日し、大阪造幣局で働きながら古墳研究に情熱を注いだ方なんです
今回は、その研究資料の展示でした
入場券300円
見学後、アンケートを記入して受付に提出しましたところ
そのお礼として、お土産をいただいてしまいました
キャー
↑絵葉書4枚セットで、私の好きな土器も1枚ありました
ありがとうございます。本日のテンションＭＡＸ～
外のフロアで古墳グッズも購入しました
↑古墳&埴輪柄のクリアファイル(100円)、土器メモ(200円)
ガウランドさんを見て、ハインリヒ・シュリーマンさんを思い出しました
トルコのトロイ遺跡の発掘をしたことで有名ですが、シュリーマンさんも元々考古学者ではないんですよね。貿易商でした
↑10年前のですが、そのトロイ遺跡を見た時の写真。建物跡です
シュリーマンさんの家が、ギリシャで貨幣博物館になっているので、行ってみました
元自宅に入れるんですよ。ワクワクです
ところが・・・
なな、なんと。閉館日でした
ショック―
わざわざギリシャまで来たのに
やらかしてしまいました
いつかリベンジしたいです