ご覧いただきありがとうございます♡
緊急事態宣言で
息子の少年野球も、
娘の体操も
すべてお休みになり
暇を持て余す、我が家の子どもたち
この週末、
”お母さーん”
”ママーッ”
何回呼ばれたことか
嬉しいんだけど…
ちょっとだけ、
ほんのちょっとでいいから、
私のことは放っておいてほしい
そう思ってしまったROKOです
子育てをしていると
毎日が想定外の連続で
なんにもなかったね
っていう1日なんか
ホントになくって(笑)
どうして、そこでこんなことが起こるの~
なんでそうなるの~?
ってことが度々起こり
想定外を想定して動いても
子どもは、いとも簡単にそれを超えた行動をしてくる
怒り心頭でムキーッてなったり
泣きそうになったり
呆れて茫然としたり
大笑いしたり
目まぐるしく感情が動き
心が乱される・・・
ヘトヘトになりながら
やっとの思いで
1日が終わり
子どもたちの寝顔を見た時
ホッとね
ホッと
《無事に終えられた》
《無事でよかった~》
そんな想いが湧いてくる
きっと、
そんな想いをしているお母さんは
私だけじゃなくて
たくさんいるんじゃないかなぁ?
これって
仕事で成功することとか
たくさんのお金を得ることとか
そういうこととは
次元が全く違っていて・・・
何とも言えない《安堵感》に包まれ
自分の中に《平和》がおとずれる瞬間
なんとも、愛おしい
かけがえのない大切な想い
なんだよなぁ
実は、このことに
最近、気づいた。
ちょっと語弊があるかもしれないけど…
私の中に、子どもって、
勝手に育っていくっていう想いがある。
でもね、反対に
どこかで子どもの無事を祈る自分もいる。
特別なケアが必要、とか
病気・怪我してるから、とか
そんなことは全く関係なくて、ね。
たぶん、
子育てをする母として
今日、この1日が《無事である》こと。
これ以上に望むものはないんだ。
成績が良い子に育つことでも
スポーツができる子に育つことでも
容姿端麗な子に育つことでも
優しい子に育つことでも、なく。
ただ、無事であること
それだけ
だから、毎日、
この《無事》であるために
想定外を想定し、
たくさんのトラブルや
困難を乗り越えていく。
そのために、
お母さんは、全力を尽くしている。
そう考えると、
お母さんたちって本当にスゴイ
もちろん、私自身も含めてね(笑)
だからね・・・
お母さんたちには、
もっと自分に誇りをもって大丈夫だよ
自信をもって生きよう
そう伝えたい
私も3人の子どもを持つ母として
特に子どもたちが小さい頃は、
毎日のように、
子どもたちを怒っては何度も落ち込み、
自分の至らなさに泣き、
1日の終わりには後悔し
自分は、お母さんとしての資格はあるのか?
お母さんでいていいのか?
と何度も自問自答してきた。
でもね・・・
すでに現在進行形なんだよ
子育てからの離脱なんて考えてる場合じゃなかった
子どもたちは待ってはくれない
結局、子どもを育てているようで
子どもたちに育てられている私
私一人では、
どうにもならないこと、
どうにもできないこと。
すべてに降参して
出来ない自分も
欠陥だらけの自分も
諦めたら・・・
不思議なことにと~ってもラクになっていった(笑)
頑張りすぎてぶっ倒れてしまった私も
ぐうたらしちゃう私も
ジャッジなく
満面の笑顔で迎えてくれるのは
子どもたち。
どんな私でも
子どもたちにとっては
かけがえのない、お母さんなのだ
今、自粛が続き
一人で懸命に頑張っているお母さんたちが
多いんじゃないかと思う。
家のことも
子どものことも
なんなら、仕事も抱えて
在宅勤務になったパートナーがいたり。
本当に一人ひとりが
違う状況で
目の前のことに向き合っているのだと思う。
頑張っていると、
どんどん自分で自分を追い詰めちゃって
視野も狭くなるので、
半分諦めて
少しだけ、ラクに、
ありのままの自分を受け入れられたらよいな
私も、半分(随分?)手抜きしながら
ともに、今日も生きていこう
お母さんの想いは
子どもにちゃんと届いてる
世の中のお母さんたち
おつかれさま♡
自粛が続いているけど・・・
時には、お茶でも飲んで
ほっこりとしたひと時をすごそう~♬
いつか、たくさんの人と
リアルお茶会やりたいな♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。