※ネタバレあり。
何となく題名に惹かれてたけど、草彅剛が出てるから来てみた。
シラって何かと思ったけど"シラノ”から来てるのね。
ってことはそーゆー話なのかな?
あと脚本が北村想らしい。
北村想はひとつしか知らないんだけど『悪魔のいるクリスマス』はすごく好き。
めちゃめちゃ心温まるストーリーで。
なので期待が高まる(^^)
ときにグレゴリオ暦2035年のこと。
ある晴れた日、一人の男がテンガロンハットと古めかしい旅行鞄を手に坂道を上ってやって来た。
彼の名は鐘谷志羅(草彅剛)。
はるか海を見わたす呉念坂(俗称五年坂)の高台に建つのは、結核療養者たちが暮らすサナトリウムだ。
院長の伊藤湯之助(段田安則)、医師で牧師でもある副院長の市ヶ谷忠世(鈴木浩介)が"新参"の療養者である志羅を迎え入れる。
ここでは様々な事情を抱えた利用者たちが日々を送っていた。
古株の真金次郎(田山涼成)と作家志望の青山良平(工藤阿須加)は畑仕事に汗を流し、落語家の信玄亭万歳(宮下雄也)は「輪廻の恋」理論とやらを唱え、ふらりと現れた菊池百恵(明星真由美)はどうやら手相を観るらしい。
看護師の橋場栄子(西尾まり)は時々畑で"息抜き"をしている。
友人の小野寺美紀(中井千聖)と共に志羅の前に姿を見せたのは、最近サナトリウムにやって来た野浦小夜(大原櫻子)だ。
志羅と小夜は目が合った瞬間、しばらく固まってしまう。
これは運命の出会いというものだろうかー。
ある晴れた日、一人の男がテンガロンハットと古めかしい旅行鞄を手に坂道を上ってやって来た。
彼の名は鐘谷志羅(草彅剛)。
はるか海を見わたす呉念坂(俗称五年坂)の高台に建つのは、結核療養者たちが暮らすサナトリウムだ。
院長の伊藤湯之助(段田安則)、医師で牧師でもある副院長の市ヶ谷忠世(鈴木浩介)が"新参"の療養者である志羅を迎え入れる。
ここでは様々な事情を抱えた利用者たちが日々を送っていた。
古株の真金次郎(田山涼成)と作家志望の青山良平(工藤阿須加)は畑仕事に汗を流し、落語家の信玄亭万歳(宮下雄也)は「輪廻の恋」理論とやらを唱え、ふらりと現れた菊池百恵(明星真由美)はどうやら手相を観るらしい。
看護師の橋場栄子(西尾まり)は時々畑で"息抜き"をしている。
友人の小野寺美紀(中井千聖)と共に志羅の前に姿を見せたのは、最近サナトリウムにやって来た野浦小夜(大原櫻子)だ。
志羅と小夜は目が合った瞬間、しばらく固まってしまう。
これは運命の出会いというものだろうかー。
(ネットより)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240123/15/traveler666/1d/8c/j/o0864058315392785149.jpg?caw=800)
あ〜、ダメかも(^^;💦
悪いけど私ダメかもしれない💦
シラノだからいつ恋文を代筆するのかと待ってしまったが、それが老人から若い女の子に宛てて書くというもの。
いやいやいや(^^;💦
今時それって通報案件でしょ?
だって逆パターン考えてみて。
ババァがイケメンに恋する話ってある?
ないやろ?
気持ち悪いやろ?
まぁ、ジジィと若い女の子が結婚するって実際あるから男は幻想を抱いてるのかもだけど。
男は金持ってれば女寄ってくるからね。
で、やっぱ金目当てのオンナっているしね。
金目当ての結婚が悪いと言ってるわけじゃない。
やってみたいね、と女同士で話すこともある。
でも、介護が長引いたりするとイヤだし、そもそも生理的に無理だよね~、という結末になるけど。
かの有名な宮崎駿も20歳くらいの絵を描く女の子とその師匠である60歳の老人との恋愛モノを描こうとした時期があって(『えんとつ描きのリン』というタイトル)、鈴木敏夫が必死で止めたそうだ。
とりあえず、
鈴木敏夫 GJ!
また私は以前2週間くらいの海外旅行に行ってたけど、そーゆーのって年寄りしか来ないんだよね。
だから私みたいなオバサンでもみんなより若く見られて、旅行が終わる頃には70くらいのジジィと結婚する話になってんのよ💦
いやいやいや、絶対ないから(^^;💦
むこうは売れ残りの女を引き取ってやる、みたいな気持ちらしいんだけど余計なお世話だわ。
イケると思ってるのが意味不明だわ💦
30代の時のジジィはマジでキモイわ〜💦
でも、大原櫻子演じる女の子が昔シラが好きだった少女剣士の生まれ変わりだとわかって、
不遜な言い方かもしれないけどあなたが20才で亡くなってよかった
と言うのを聞いて、あぁ、好きだった女の子がババァになるのを見たくないんだね?
30過ぎたBBAは世の中に不要だってことだね?
かわいい女の子はBBAになる前に4んで欲しいんだね!?
…とかひねくれた見方をしてしまって舞台に集中できなかったわ〜💦
何だろうな〜。
悪意がないから余計イライラするんだよね〜。