ダウントン・アビー。~新たなる時代へ~ | 旅食遊。祈恋。

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※ネタバレあり。



いつの間にかまた続編が。


豪華なお屋敷と衣装・使用人たちを見るのが楽しみなんだけど、これを維持していくにはやっぱお金かかるよな~💦


と現実的に思うところも。





1928年、英国北東部ダウントン。
広大な領地を治めるグランサム伯爵ロバートは喜びの日を迎えていた。
亡き三女シビルの夫トムがモード・バクショーの娘と結婚したのだ。

華やかな宴とは裏腹に屋敷は痛みが目立ち、調書メアリーが莫大な修繕費の工面に悩んでいたところへ、映画会社から新作を屋敷で撮影したいというハリウッドからのオファーが。
謝礼は高額だ。
父の反対を押し切ってメアリーは撮影を許可し、使用人たちは胸をときめかせる。

一方ロバートの母バイオレットがモンミライユ侯爵から南仏にある別荘を贈られたという知らせに驚く。
その寛大すぎる申し出に疑問を持ち、津曲コーラ、次女イーディス夫妻、トム夫妻、引退したはずの老執事カーソンとリヴィエラへと向かう。

果たして海辺の別荘に隠された秘密は、一族の存続を揺るがすことになるのか?

(ネットより)




お屋敷に撮影隊が来てゴタゴタする話と南仏の別荘で揉める話と2本立て。

雨漏りする屋根裏の修繕費がなくて仕方なく場所を貸すメアリーたちと、スクリーンの俳優が来ることに浮き足立つ使用人たち。

俳優のガイは礼儀正しく、またアメリカ人ではなくイギリス人だとわかり皆好感を持つが、女優のマーナは美しいが品がなくディナーの席はものすごい雰囲気に。

だって女優になった経緯を聞かれて
スカウトよ。
だって私は美しいから。
と答えたり、それは素敵ねと言われれば、
みんな私とヤりたいだけ。
と叫んだりするのでお茶を吹き出しそうになったり。


貴族様のお屋敷やで(^^;💦


映画はサイレントだったがトーキーにしないと予算を出さないと言われたり、役者たちの賃金の支払いが遅れストを起こされたり。

ガイはきちんとアフレコができたが、マーナは発声ができておらずメアリーが代役でやったり。
それが大成功してマーナが余計不機嫌になったり。

でも、使用人たちが一生懸命励ましてマーナは自信を取り戻す。
またストを起こした役者に代わって使用人たちがエキストラで出演するなどいつもと違う服装だったのもおもしろかった。




そしてモンミライユ侯爵に招かれて南仏に行ったロバートたちは侯爵夫人の激しい反対に遭う。

侯爵は好意的で「亡くなった父が決めたことだから」とか、「ほかにもたくさん城はありますから」となだめていたがその真意がすぐにわかる。

侯爵はバイオレットがロバートを生んでからすぐにこの別荘をバイオレットに贈ると決めたので、ロバートを異母兄だと思っていたのだ。
しかも、バイオレットの若い時の写真まで見つかる。

えっ!?  
俺、フランス人!?

と焦るロバート(笑)


まぁ、あとで誤解とわかるんだけど、侯爵の父親がずっとバイオレットのことを思っていたので侯爵夫人はずっと夫に冷たくされて過ごしたのだそう。

その辺りが全くそのままだったので日本人的には「もらっちゃっていいのかなぁ💦」と思わないでもないが、盛大にお別れパーティーなども開かれて落ち着いたらしい。

そもそもみんなはバイオレットに「辞退しないんですか?」と聞いたけど、
私が辞退すると思う?
って言われちゃったから仕方ないけど(^^;💦


カーソンが執事長を引退してからトーマスが執事長になっていたけど、ガイ👇️がよくトーマスに話しかけるんだよね。

実はトーマスはゲイで前回の劇場版ではそのせいで逮捕されたりしている。

でも、自分に正直に生きていきたい。

そう思っていた時ガイから付き人としていっしょにアメリカに来て欲しい、というお誘いが。


う~ん、メアリーも祝福していたけれど、カーソンさんなかなか引退できないな~(^^;💦



バイオレットが亡くなってしまったのはとても残念だったけど、それぞれが新しいスタートを切った感じで新しい時代が来るんだな、というラストだった。

あぁ、あんなお屋敷でディナーとかしてみたいな。

私の感想なんてそんなもの💦

 


 「ダウントン・アビー  “新たなる時代へ”」予告編。👇️👇️👇️👇️👇️



 ダウントン・アビー。2020年。👇️👇️👇️