モンゴル最大のお祭り、
ナーダムの時期にちょうど居合わせた私。
競馬の会場で遊ぶ子供たちこの日はナーダム祭りの中でも
注目度の高い「競馬」を見に行ってきました(・∀・)
このナーダムの競馬、
なんと騎手は5～13歳くらいの子供たちなんです。
さすが騎馬民族のモンゴル人！
幼い頃から馬に慣れ親しみ、
子供でも立派に騎手を務めることができるんですね。
競馬会場はウランバートル市内から少し離れていて、
バスで１時間ほど移動したところにある
こんな場所です。
会場に着くと、
なんだかゴール地点らしき場所に
沢山の人々が集まり列を作っていました。
モンゴルの競馬はものすごい長距離だそうです。
だから観客はレースの全てを見届けることができないので、
みんなゴール地点で待っているのですね。
小さな旗手たちが疾走してくるのを待ちます。
まだかなまだかなー(・∀・) 
お！
遠くから砂埃が巻き上がってきました。
来た来た！！！ヽ(*'0'*)ﾂ 
続々と可愛らしい騎手を乗せた
馬が疾走してきます。
たまにトロトロ、ふらふらしている馬もいましたが
ほとんどの騎手が大人顔負けのレースをしていました。
馬でレースを見に来た子たち。
競馬の次は馬上の弓射や
馬でジャンプ（なんていうの？）したりする
競技が始まりました。
一緒にジャンープ♪
弓が的に当たると
大きな拍手が起こります。
普通に弓射するだけでも難しいのに
馬に乗って走りながら
的に当てるなんてすごい！！
そして、騎馬警察が表れ、
なんと馬の上に立って敬礼(´▽｀)ゞ
か、かっこいいっо(ж＞▽＜)o
ちなみにこの敬礼、
一瞬の出来事だったので
写真のピントがうまく合わず。
セピアにしてごまかしてみました（笑）
そして、急に観客がみんな移動し始め、
コースの一部を取り囲むように集まりました。
え、なになに？
次は何が始まるの？( ´艸｀)
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