しつこいですが、今回も夜勤明け。そして片道300キロの道のりを目が半開きになりながら高知入り。
前回が10月の南関騎手交流(ブログでは速報版でちらっと書いたのみ)、その前は多分6月なので、高知遠征、ついに半年間で2回という回数まで落ち着いてしまいました。ピーク時は月に2~3回ですから・・・。
黒船賞トライアルの黒潮スプリンターズカップ。
地方全国交流で、岩手から2頭、川崎から1頭、笠松から3頭、兵庫から2頭参戦も、勝ったのは地元のスクワドロン。父クロフネ、母がホワットケイティーディド。全姉がGⅠ馬のスリープレスナイトという超良血が高知で重賞制覇となりました。
超笑顔の雑賀師の横でインタビューにこたえる西川騎手。雑賀先生と西川騎手のコンビでの重賞勝利って過去にあったのだろうか。少なくともボクは記憶にない。
まあエプソムアーロンかマウンテンダイヤの勝利濃厚と見ていただけに、どちらかといえば嬉しい誤算だったわけですが。
馬はまだ6歳という年齢だけに、これから高知のトップに君臨する可能性も秘めているかもしれません。
日・月と2日間参戦、日曜は”別件あり”だったうえに思わぬトラブル勃発でバタバタ。記事にするレースはほとんどないかも。月曜は特に制約もなく、100-400のレンズで初ナイター撮影ということで色々撮ってみたので、その記事はまた忘れたころに(おい)