語るのは悪い気もするし、それほど多くのことを語れもしない。ただ、無視することはできない存在なので少しだけ。
こういう話は本当に突然ですが、この間のステイゴールドがあって、そして今日は同じアロースタッドで種牡馬をしていた(過去形ですが)アジュディケーティングが亡くなるというニュースもあってばかりで、アジュディケーティングについて書こうかと思ったら・・・
種牡馬になってからは何度か写真を撮りに行きましたが、現役時代、その走りを見たのは菊花賞だけ。
この馬、ダートを走っていたらえげつないほど強かったんじゃないかな・・・と。筆者は勝手に思ったりもしてますが、その産駒の活躍ぶりも含めてサンデー産駒として異色の存在だったのではないでしょうか。
14歳。
まだまだ逝くのは早すぎる、スズカマンボ。
メイショウマンボ、サンビスタ。
国営ファンにとってはこの2頭が代表産駒として名前が出てくるでしょうが、地方競馬を見るものとして挙げるならばピッチシフター、マンボビーンの2頭でしょうか。
これらの活躍馬以上の産駒が出てくることを、そして後継の牡馬が出てくることを期待せずにはいられないです。